散歩の途中で鮮やかなピンクの桜に出合った。
品種名が分からなかったので、写真に撮ってWEB図鑑で
調べてみると、どうやら陽光という桜らしい。
(もし違っていたらゴメンナサイ)
竹林をバックに咲く華やかなピンクの桜、陽光。
陽光は天城吉野(アマギヨシノ)に台湾緋桜(タイワンヒザクラ)を交配して、
作られた栽培品種。
ソメイヨシノより少し先に咲き、花の色が濃く、大きい目の花です。
つぼみは濃い赤紫ですが開花すると鮮やかなピンク色に。
戦死した教え子たちの鎮魂と、世界恒久平和への願いを託し・・
二度と戦争を繰り返してはならないという平和への願いを込めて・・
新しい桜を自分の手で作ろうと、2001年に92歳で亡くなった
高岡正明氏によって生み出された桜・陽光。
この桜は潔さの象徴のようにパッと散るのではなく・・
花の時期が長いことが特徴。
そこには高岡さんの「命を大切にしてほしい」とのメッセージが
込められているそうです。。
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