庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

四季咲きアジサイ~エンドレス・サマー

2016-05-21 17:48:35 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の続き、くりはま花の国はポピーの他にも、色々な季節の花が咲いていて
楽しめる。

広い園内の丘を登っていくと、道の脇にもうアジサイの花が青く色づいていた、
アレッ?と思って名前を観ると、エンドレス・サマー ”終わらない夏”という名
の四季咲きのアジサイで、夏に咲いた花を切り戻すと、秋にも咲く品種らしい。

それにしても、エンドレス・サマー ”終わらない夏”とは、ロマンのある名前だと思う。。

子供の頃や若い頃は、楽しい夏がいつまでも終わらないでほしいと願ったものだった... 

アジサイ、エンドレス・サマー  ”終わらない夏”


 

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くりはま花の国100万本のポピー畑

2016-05-20 23:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は好天に恵まれたので横須賀市にあるくりはま花の国へ、100万本
のポピー畑を観に行ってきた。

青空のもとで、赤、白、ピンクなどの色とりどりのポピーが五月の風に
ゆれて咲き乱れていた。

青空の下、新緑と鯉のぼり、広々としたポピー畑のコラボ。

お花畑を行く、遠足の園児たち。

園内は広いので遊覧車も運行している。

ここは秋にはコスモス畑になるので、また訪れてみたい。

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新緑~万緑へと変わる季節「小満」

2016-05-20 09:53:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日、五月二十日は二十四節気の「小満(しょうまん)」です。

小満」の意味は少し抽象的でピンとこないためか・・・

二十四節気の中でも一番認知度が低いそうです。。

小満とは、いのちがしだいに満ち満ちていくころのこと、草木も花々も、鳥も
虫も、人も獣も日のひかりを浴びて輝く季節です。。

野山の緑も、萌え出た頃の萌黄色や若草色、若葉色から深緑へ、新緑から
万緑へと移り変わって行く季節です。

小満本来の意味は、「秋に蒔いた麦の穂が付き、”少し満足する”」という意味
ですが・・・

稲作中心の日本では、今一つピンとこない言葉なのかも?知れません。。

色付きだしたヤマアジサイ。 5.17大船植物園にて撮影。

アジサイの似合う梅雨の季節も近いですね。。

サラサウツギ。

ムラサキセンダイハギ。

名前のとおり 小判のような実がなるコバンソウ。 

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大船植物園にて2~睡蓮の花

2016-05-19 22:35:38 | 日記・エッセイ・コラム

初夏の大船植物園シリーズ、五月のバラに続いて第二弾として、
スイレンの花の写真をアップします。

大船植物園の池のスイレンの花。

ここからは四季何時でも楽しめる、観賞温室内の池のスイレン。

観賞温室内の池には、たくさんの小さなメダカも泳いでいました。

マイナスイオンの出る小さな滝も。。
 

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大船植物園にて~5月のバラ

2016-05-19 07:37:58 | 日記・エッセイ・コラム

爽やかな五月晴れに誘われて、フラワーセンター大船植物園に見頃を
迎えたバラを観に行ってきた。

バラは五月を代表する初夏の花、光に輝く華麗な赤や黄や白の大輪
の花は、
私たちを魅了してやまない花の女王といえます。

日本語の「ばら」という言葉は、「茨(いばら)」が変化したもので、昔は
刺のある木の総称だったそうです。

綺麗なバラには刺がある・・・

でも、茨の道を乗り越えて美しい花になったのかもネ?。。

大船植物園にて撮影した五月のバラ。
個々の品種名等は、覚えきれないので省略です。m(_ _)m
 

地面に散ったバラの花びら。。

とりあえずここまで、 大船植物園の初夏の花シリーズはまだ続きます。

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