庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

福寿草と懐かしい古民家の風景

2020-01-11 10:18:35 | 日記・エッセイ・コラム

昨日散策で訪れた舞岡公園の古民家の裏庭斜面に、
早春の花、福寿草が可愛い芽を出してもう黄色い花
が咲き出していた。

福寿草は名前も、めでたい「福寿(幸福と長寿)」草の
意から正月の縁起物として飾られるが・・

通常は旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、
新年を祝う花として、おめでたい良い名前がつけ
られたものと思われる。

正月に縁起物として飾られるものは、ハウス栽培
されたものなので、こんなに早くから咲くのは・・

やはりこれも温暖化と今年の暖冬の影響か?。

 

次は古民家の土間の懐かしいかまどのある風景。

ちょうど、かまどには火が焚かれていて釜の蓋からは、
美味しそうなご飯の湯気が吹き上がっていました。

 

これも懐かしい囲炉裏のある茶の間の風景。

古びた柱時計。

床の間と座敷の風景。

主屋の軒からみる茅葺き屋根の作業小屋。

まるで昭和30年代の子供の頃にタイムスリップしたような・・

懐かしい古民家の風景でした。。

 

コメント (2)
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