今日の画像は先日訪れた大船フラワーセンター花散歩の続き
で、春サザンカと咲き始めた早咲きの桜をアップします。
優しいピンクで咲く春サザンカ。
山茶花が散ると、やがて季節は桜の季節へ・・
開花促進された鉢植えの早咲きの玉縄桜。
寒桜の花に扱蜜に来たヒヨドリ。
ここ大船フラワーセンターで生まれた玉縄桜の原木の開花
はまだこれからだが、見ごろを迎える頃にまた訪れたい。
今日の画像は先日訪れた大船フラワーセンター花散歩の続き
で、春サザンカと咲き始めた早咲きの桜をアップします。
優しいピンクで咲く春サザンカ。
山茶花が散ると、やがて季節は桜の季節へ・・
開花促進された鉢植えの早咲きの玉縄桜。
寒桜の花に扱蜜に来たヒヨドリ。
ここ大船フラワーセンターで生まれた玉縄桜の原木の開花
はまだこれからだが、見ごろを迎える頃にまた訪れたい。
今日の画像は一昨日に訪れた、大船フラワーセンター早春の
花散歩の続きで、梅と馬酔木をアップします。
梅林の梅は今年は開花が遅れているようでまだ3~4分咲き
くらいの感じで、見ごろは今月末から3月初旬頃になりそう。
八重咲の紅梅。
ピンクの馬酔木。
大船フラワセンター早春の花散歩はまだ続きます。
また厳しい寒さ日々が続いてますが、昨日は2月の明るい
日差しに誘われて、近づく春の兆しを探しに大船フラワー
センターへ早春の花散歩に出かけてきた。
冬の時季は花が少なく寂しかった園内も、早春の訪れを告げ
る花が咲き出して、徐々に彩りを取り戻しつつある。
この日に一番見たかったのはこの可憐な白い花、NHK朝ドラ
「らんまん」で知られた植物学者の牧野富太郎博士が、こよ
なく愛した花バイカオウレンです。
バイカオウレン。
何とも可憐で魅力的な花ですね♪。
この白い花びらに見える部分は萼が変化したもので、
黄色いスプーンの様な部分が花弁だそうです。
こちらは節分の頃に咲き出すセツブンソウ。
明るい黄色で咲くキバナセツブンソウ。
白いスノードロップ。
薄紫のスミレも咲き出した。
ユキワリイチゲも咲き始めた。
キクザキイチゲ。
もう少しすると雪割草も咲き出すので、その頃に
また訪れてみたい。
大船フラワーセンター早春の花散歩は続きます。
冬枯れの森の散策で食事中のタイワンリスに出合った。
食べる物の少ない冬場は、リスたちも木の皮を齧ったりし
ながら飢えをしのいでいるようだが・・
この辺りの森は比較的どんぐりの実などが豊富で、あまり
困っているような様子は見られない。
モグモグタイムのリス。
食べてるのは、どんぐりの実でしょうか?
両手で握って美味しそうに食べてます♪。
こちらは木の上でお食事中。
チョッとコイ!と大きな声で鳴きながら、
藪の中からコジュケイが出てきた。
まん丸に太って美味しそう?(笑)。
コジュケイは、大正時代に中国から狩猟用として輸入され、
東京と神奈川で放鳥されたものが定着して各地に広がった。
二十四節気も立春から雨水となり、春の訪れも近いと思わ
せるような比較的暖かい日が続いていたが・・
昨日からまた寒波襲来で日本海側や東北は大雪、当地も一気
に冷え込んで気温も下がり、最高気温も9℃までしか上がら
ず真冬並みの寒さに逆戻りとなった。
季節的には、まだまだ冬と言ったほうがいいのですが、立春
を過ぎると暦の上ではもう春なので、どんなに冷え込んで寒
さが厳しくても、季語では「余寒」などといいます。
春と言う文字をあえて使わず、季節的にはまだ冬といったほ
うが良いと言うような・・
「余寒」は、この時季ならではの実感が込められた言葉です。
夏の猛暑も立秋を過ぎると、どんなに暑くても「残暑」と言
うのと同じですね。
今日の画像はトリトリ(鳥撮り)写ん歩で出合った野鳥たちです、
この時季、散歩で見かける野鳥たちもみんな、ふっくら丸まると
した羽毛をまとって寒さに耐えています。
落ち葉の森で餌を探すヤマシギのペア。
水辺で餌を探すタシギ。
葦原から姿を現したヒクイナ。
シロハラ。
ツグミ。
ヤマガラ。
後ろ姿のコゲラちゃん。
こちらは初めての出合い小さな鷹の仲間、ツミ♀でしょうか?。
猛禽類なので鋭い目付です。