10月に続いての訪韓。今回はヒョシンくんが出演している『ファントム』を見に行ってきた。
セントレアはイルミネーションの時期だが昼間なので見えず、ドリームリフターもいなかった。
イベント広場に桑名のゆるキャラが。

13:50発という半端なフライトのため12:00前には空港に到着。チェックインを済ませて昼食をとることに。おにぎりとおかずセットを買って、地下のベンチで食べた。

韓国からの到着便が遅れていたため、出発が14:00すぎに。久しぶりに西側の席になったので、雲海を撮ってみた。デコボコしていて地形のようだ。

着陸が近くなってきて夕日がまぶしい。

今回もサテライト棟に到着だったので、ターミナル棟への移動で時間がかかり、入国審査もそれなりに混んでいた。
到着ロビーにはスノードームが。

夕方は道路が混むので空港バスは避けようと、事前にコネストで直通列車の切符(730円)を予約していたが、
大韓・アシアナ・チェジュの利用者はフライトチケットを見せると6900ウォンになるので、直接買った方が安かったことがわかった。
最短で17:59発の列車しかなく、20分近く待ちぼうけ。

空港鉄道のソウル駅から地下鉄1号線・4号線への連絡通路ができていた。空港鉄道の改札がないまま地下鉄の改札へ行けたため、
切符持ったままなのにいいのかなと思いつつT-moneyをかざしたら案の定エラーに。
いったん空港鉄道の方に戻ったら、でかでかと目立つ表示を発見。地下鉄→空港鉄道への通路を来た人には正面にあるのでわかりやすいが、
空港鉄道→地下鉄に乗る人たちはまず気づかない場所にあるので見つけられなかった。ここに置いても意味ないでしょって感じ。

結局、案内センターで空港鉄道のチケットとT-moneyを出すと、チケットは回収され、T-moneyは何らかの処理をしてくれて、無事地下鉄に乗れた。
今回は目的地の移動に便利な鐘路5街の「ホテルアットホーム」。近くの「アミガモーテル」には以前泊まったことがあるが、それより手前にある、初めて泊まる宿だ。
鐘路5街の駅から歩いて5分くらい。飲み屋やカラオケ店などが集まっている場所の奥にあるが、すぐ側に警察署があるので、まぁ大丈夫だろうと思って決めた。

ホテルと言っても、ここもラブホっぽい造り。以前は「ホテルリース」という宿だった。


シングルで予約したが、部屋に入ってみるとツインだったので、ゆったり使うことができた。床はオンドルで温かい。


バスルームは広々していて清潔

バスタブもある

ホテルに着いた時点で午後7時を過ぎており、エステの予約を8時から8時半に変更してもらえるようLINEで連絡し、返事を待たずにタクシーでカロスキルへ。
今回ももちろんエステヘッサル。時間ギリギリに着いたのに快く迎えてくれて、一息ついたあとエステ開始。今回もたっぷり癒された。
クリスマスツリーがキレイ。

2日目は、まず両替とおみやげを買うためにバスで明洞へ。空気は冷たいが澄んでいて気持ちいい。宿近くの大通りは車がほとんどいなかった。

いつものテバクナラ両替所へ。10月よりもレートが悪くなっていた。大統領の騒動があったからだろうか、帰国後もレートは下がり続けている。

朝の明洞。


大きなツリー

ショップもクリスマスムード一色だ。


LINE FRIENDSショップも。

以前は気づかなかったコスメ店「too cool for school」。店頭にアンティークっぽい飾りがあったりして、他のコスメ店とは違った雰囲気。

ポケモン推し?


IOPEのショップ。以前はエアクッション専門だったが、今は違うようだ。

10時すぎに鐘路5街へ戻ってきた。決してキレイとはいえない街並みだ・・・

ホテル横にあるカフェで朝食を買う。


アメリカーノとサンドウィッチ。

ハニーハムチーズだけに、ハニーマスタードが味のポイントになっていて、コーヒーの苦さと合う。

日中の予定は特になかったので、これまでゆっくり見たことのなかった東大門へ。清渓川沿いをのんびり歩いて向かう。



東大門総合市場

統一市場を通り抜けて・・・


現代シティアウトレットに到着。2016年3月オープンなのでキレイ。教保文庫もあるので時間つぶしに便利だ。

ビルの前にはツリーも。サンタが暇そうだった。

バナナ牛乳カフェ

通路が広いのでゆったりショッピングできる

トイレがシックな雰囲気だったので思わず撮影(他に人はいなかった)


手洗い水栓がレトロな感じ

何となく上海にありそうな造りのロッテフィットイン。

ここにもツリー。

バス停に『ファントム』が

裏側は『モンテ・クリスト』

『ファントム』は夜公演だが、他に予定はないし、会場での写真を撮っておこうと思い、ロッテフィットイン前から出ているバスでブルースクエアへ。
2時少し前に到着し、観客が会場に入った後、ゆっくり撮影をすませて、再び東大門へ。
ファッションビル群

不思議な形の東大門デザインプラザ


『ファントム』ラッピングのシティツアーバスを発見!

ヒョシンくんは反対側だったので、小さくしか撮れなかった。

早めの夕食をとっておこうと、歩いて広蔵市場へ。日曜は休みだと思っていたが、いわゆる‘うまいもん通り’は観光客も多く賑わっていた。





つい足が向いてしまう『순희네빈대떡』。テイクアウトで注文し、おばちゃんがテキパキと包んでくれる。

ピンデトックの味だけだと飽きてくるので、付け合わせのタマネギの醤油漬けと一緒に食べながら完食。これで4000ウォンは安い。

宿を出てバスでブルースクエアへ。『ファントム』については その2で。
ミュージカルを見終えて、歩いて漢南洞方面へ。ブルースクエアの裏口には出待ちの人がたくさんいた。

ここのバス停にも『ファントム』が。

漢南大路は夜でも車が多い

ヘジョンさんとの待ち合わせ場所に着き、今回もオンニと息子のヒジュと4人で、夏にも行ったチョッパルの店で夕食をごちそうに。
日本人はチョッパルが苦手な人が多いそうだが、私は大好きだ。

名前を聞いたが忘れてしまった。ソバみたいな、コンニャクみたいな麺と野菜が辛めのタレで和えてある。食べられないほど辛くはなく、おいしい。ごちそうさまでした。

食事の後はバスで鐘路5街へ。407番のバスが来るまでヘジョンさんが一緒にいてくれた。ヘジョンさん、いつもありがとう。
ソウルのバスは慣れると本当にラク。もちろん下調べをして行くが、向こうでもNAVER地図アプリを使って色々調べることができるので便利だ。
3日目は11:10のフライトだが、帰りも空港鉄道の切符を予約していたので朝8時頃にはソウル駅でチェックインを終えなければならない。
念のため早起きしたら、予想外に早く準備が済んだので、早めに出発。ソウル駅で地下鉄を降りて、来た時と同じ通路を通って空港鉄道のフロアへ。
チェックインと出国手続きはどこだろうと迷っていたら、男性スタッフが声をかけてきて、案内されて空港鉄道のチケットを取ることに。
1本後の列車を予約し、こっちですと案内された改札を入ったところで、目の前にあるのがホーム行きのエレベーターとわかり、
さっきのスタッフに「出国審査をしたいんですが」と伝えると、「あー、チェックイン」と言って改札から出してくれて別のフロアだと教えてくれた。
無事に出国審査とチェックインを終え、駅のコンコースで朝食を買って改札を入ろうとしたら‘すでに入場済み’と表示されエラー。
さっきチェックインのため、いったん改札から出してもらったが、切符は入場したことになっていた。窓口のスタッフに声をかけて通してもらい、無事にホームへ。
以前も買ったカフェの出店で買ったコーヒーとサンドウィッチのセット。5000ウォン。

仁川に着いても時間があったのでどうしようかと歩いていたら、野生草花園という表示を発見したので行ってみた。
春に来ると花がたくさん咲いているんだろう。冬なので枯れた印象だった

ひっそりとあるので、一般の人はほとんど来ないと思われる。空港職員たちが出入口付近でタバコを吸っていた。

2Fには磁気浮上鉄道駅ができていた。

メインターミナルの中央ステージもクリスマス仕様に。


エスカレーターから見た図

建物の後ろから見える朝日

ソウル駅の都心空港ターミナルでチェックインを済ませていたので荷物検査もすぐだと思ったが、専用の入口がけっこう混んでいた。
それでも一般の人よりはスムースにいき、ネットで注文してあった化粧品を受け取ってゲートへ。
出発ゲートは127番。

この階下からシャトルトレインでコンコースAへ。


コンコースAからの出発は初めて。

左側の上階には韓国の文化を紹介するスペースがあり、自由に見ることができる。ハングルの読み方を紹介するパンフレットや


ハングルの英語説明表が置いてあった。


メインターミナルを臨む。

外国人が対象の韓服体験ブース

幅が狭く細長い造りなので、光がたくさん差し込んで明るい

四方が見渡せるので行き来する飛行機がよく見える

充電器の広告に『ファントム』発見!

着陸が近くなって見えた風景。雪山がはっきり見える。琵琶湖のあたりだろうか?

セントレアの一角にもピカチュウがいた。

ソウルは名古屋より寒いので、起毛タイツにスノーブーツ、ババシャツなどでガッチリ防寒対策をして行ったが、歩き回っていたら汗ばむくらいだった。
もう1回『ファントム』見られるといいなぁ。
セントレアはイルミネーションの時期だが昼間なので見えず、ドリームリフターもいなかった。
イベント広場に桑名のゆるキャラが。

13:50発という半端なフライトのため12:00前には空港に到着。チェックインを済ませて昼食をとることに。おにぎりとおかずセットを買って、地下のベンチで食べた。

韓国からの到着便が遅れていたため、出発が14:00すぎに。久しぶりに西側の席になったので、雲海を撮ってみた。デコボコしていて地形のようだ。

着陸が近くなってきて夕日がまぶしい。

今回もサテライト棟に到着だったので、ターミナル棟への移動で時間がかかり、入国審査もそれなりに混んでいた。
到着ロビーにはスノードームが。

夕方は道路が混むので空港バスは避けようと、事前にコネストで直通列車の切符(730円)を予約していたが、
大韓・アシアナ・チェジュの利用者はフライトチケットを見せると6900ウォンになるので、直接買った方が安かったことがわかった。
最短で17:59発の列車しかなく、20分近く待ちぼうけ。

空港鉄道のソウル駅から地下鉄1号線・4号線への連絡通路ができていた。空港鉄道の改札がないまま地下鉄の改札へ行けたため、
切符持ったままなのにいいのかなと思いつつT-moneyをかざしたら案の定エラーに。
いったん空港鉄道の方に戻ったら、でかでかと目立つ表示を発見。地下鉄→空港鉄道への通路を来た人には正面にあるのでわかりやすいが、
空港鉄道→地下鉄に乗る人たちはまず気づかない場所にあるので見つけられなかった。ここに置いても意味ないでしょって感じ。

結局、案内センターで空港鉄道のチケットとT-moneyを出すと、チケットは回収され、T-moneyは何らかの処理をしてくれて、無事地下鉄に乗れた。
今回は目的地の移動に便利な鐘路5街の「ホテルアットホーム」。近くの「アミガモーテル」には以前泊まったことがあるが、それより手前にある、初めて泊まる宿だ。
鐘路5街の駅から歩いて5分くらい。飲み屋やカラオケ店などが集まっている場所の奥にあるが、すぐ側に警察署があるので、まぁ大丈夫だろうと思って決めた。

ホテルと言っても、ここもラブホっぽい造り。以前は「ホテルリース」という宿だった。


シングルで予約したが、部屋に入ってみるとツインだったので、ゆったり使うことができた。床はオンドルで温かい。


バスルームは広々していて清潔

バスタブもある

ホテルに着いた時点で午後7時を過ぎており、エステの予約を8時から8時半に変更してもらえるようLINEで連絡し、返事を待たずにタクシーでカロスキルへ。
今回ももちろんエステヘッサル。時間ギリギリに着いたのに快く迎えてくれて、一息ついたあとエステ開始。今回もたっぷり癒された。
クリスマスツリーがキレイ。

2日目は、まず両替とおみやげを買うためにバスで明洞へ。空気は冷たいが澄んでいて気持ちいい。宿近くの大通りは車がほとんどいなかった。

いつものテバクナラ両替所へ。10月よりもレートが悪くなっていた。大統領の騒動があったからだろうか、帰国後もレートは下がり続けている。

朝の明洞。


大きなツリー

ショップもクリスマスムード一色だ。


LINE FRIENDSショップも。

以前は気づかなかったコスメ店「too cool for school」。店頭にアンティークっぽい飾りがあったりして、他のコスメ店とは違った雰囲気。

ポケモン推し?


IOPEのショップ。以前はエアクッション専門だったが、今は違うようだ。

10時すぎに鐘路5街へ戻ってきた。決してキレイとはいえない街並みだ・・・

ホテル横にあるカフェで朝食を買う。


アメリカーノとサンドウィッチ。

ハニーハムチーズだけに、ハニーマスタードが味のポイントになっていて、コーヒーの苦さと合う。

日中の予定は特になかったので、これまでゆっくり見たことのなかった東大門へ。清渓川沿いをのんびり歩いて向かう。



東大門総合市場

統一市場を通り抜けて・・・


現代シティアウトレットに到着。2016年3月オープンなのでキレイ。教保文庫もあるので時間つぶしに便利だ。

ビルの前にはツリーも。サンタが暇そうだった。

バナナ牛乳カフェ

通路が広いのでゆったりショッピングできる

トイレがシックな雰囲気だったので思わず撮影(他に人はいなかった)


手洗い水栓がレトロな感じ

何となく上海にありそうな造りのロッテフィットイン。

ここにもツリー。

バス停に『ファントム』が

裏側は『モンテ・クリスト』

『ファントム』は夜公演だが、他に予定はないし、会場での写真を撮っておこうと思い、ロッテフィットイン前から出ているバスでブルースクエアへ。
2時少し前に到着し、観客が会場に入った後、ゆっくり撮影をすませて、再び東大門へ。
ファッションビル群

不思議な形の東大門デザインプラザ


『ファントム』ラッピングのシティツアーバスを発見!

ヒョシンくんは反対側だったので、小さくしか撮れなかった。

早めの夕食をとっておこうと、歩いて広蔵市場へ。日曜は休みだと思っていたが、いわゆる‘うまいもん通り’は観光客も多く賑わっていた。





つい足が向いてしまう『순희네빈대떡』。テイクアウトで注文し、おばちゃんがテキパキと包んでくれる。

ピンデトックの味だけだと飽きてくるので、付け合わせのタマネギの醤油漬けと一緒に食べながら完食。これで4000ウォンは安い。

宿を出てバスでブルースクエアへ。『ファントム』については その2で。
ミュージカルを見終えて、歩いて漢南洞方面へ。ブルースクエアの裏口には出待ちの人がたくさんいた。

ここのバス停にも『ファントム』が。

漢南大路は夜でも車が多い

ヘジョンさんとの待ち合わせ場所に着き、今回もオンニと息子のヒジュと4人で、夏にも行ったチョッパルの店で夕食をごちそうに。
日本人はチョッパルが苦手な人が多いそうだが、私は大好きだ。

名前を聞いたが忘れてしまった。ソバみたいな、コンニャクみたいな麺と野菜が辛めのタレで和えてある。食べられないほど辛くはなく、おいしい。ごちそうさまでした。

食事の後はバスで鐘路5街へ。407番のバスが来るまでヘジョンさんが一緒にいてくれた。ヘジョンさん、いつもありがとう。
ソウルのバスは慣れると本当にラク。もちろん下調べをして行くが、向こうでもNAVER地図アプリを使って色々調べることができるので便利だ。
3日目は11:10のフライトだが、帰りも空港鉄道の切符を予約していたので朝8時頃にはソウル駅でチェックインを終えなければならない。
念のため早起きしたら、予想外に早く準備が済んだので、早めに出発。ソウル駅で地下鉄を降りて、来た時と同じ通路を通って空港鉄道のフロアへ。
チェックインと出国手続きはどこだろうと迷っていたら、男性スタッフが声をかけてきて、案内されて空港鉄道のチケットを取ることに。
1本後の列車を予約し、こっちですと案内された改札を入ったところで、目の前にあるのがホーム行きのエレベーターとわかり、
さっきのスタッフに「出国審査をしたいんですが」と伝えると、「あー、チェックイン」と言って改札から出してくれて別のフロアだと教えてくれた。
無事に出国審査とチェックインを終え、駅のコンコースで朝食を買って改札を入ろうとしたら‘すでに入場済み’と表示されエラー。
さっきチェックインのため、いったん改札から出してもらったが、切符は入場したことになっていた。窓口のスタッフに声をかけて通してもらい、無事にホームへ。
以前も買ったカフェの出店で買ったコーヒーとサンドウィッチのセット。5000ウォン。

仁川に着いても時間があったのでどうしようかと歩いていたら、野生草花園という表示を発見したので行ってみた。
春に来ると花がたくさん咲いているんだろう。冬なので枯れた印象だった

ひっそりとあるので、一般の人はほとんど来ないと思われる。空港職員たちが出入口付近でタバコを吸っていた。

2Fには磁気浮上鉄道駅ができていた。

メインターミナルの中央ステージもクリスマス仕様に。


エスカレーターから見た図

建物の後ろから見える朝日

ソウル駅の都心空港ターミナルでチェックインを済ませていたので荷物検査もすぐだと思ったが、専用の入口がけっこう混んでいた。
それでも一般の人よりはスムースにいき、ネットで注文してあった化粧品を受け取ってゲートへ。
出発ゲートは127番。

この階下からシャトルトレインでコンコースAへ。


コンコースAからの出発は初めて。

左側の上階には韓国の文化を紹介するスペースがあり、自由に見ることができる。ハングルの読み方を紹介するパンフレットや


ハングルの英語説明表が置いてあった。


メインターミナルを臨む。

外国人が対象の韓服体験ブース

幅が狭く細長い造りなので、光がたくさん差し込んで明るい

四方が見渡せるので行き来する飛行機がよく見える

充電器の広告に『ファントム』発見!

着陸が近くなって見えた風景。雪山がはっきり見える。琵琶湖のあたりだろうか?

セントレアの一角にもピカチュウがいた。

ソウルは名古屋より寒いので、起毛タイツにスノーブーツ、ババシャツなどでガッチリ防寒対策をして行ったが、歩き回っていたら汗ばむくらいだった。
もう1回『ファントム』見られるといいなぁ。