パク・ヒョシン側‘点滴しながら公演中 過労+風邪・・・『笑う男』キャスティング変更で申し訳ない’
パク・ヒョシンが健康問題で当日予定されていたミュージカル舞台に立てなくなった。
ミュージカル『笑う男』制作会社EMKミュージカルカンパニー側は16日 公式SNSに「パク・ヒョシンの突然の健康上の理由で 今日8月16日(木)ミュージカル『笑う男』で
キャスティングを変更することになった」とし パク・ヒョシンの代わりにパク・ガンヒョンの名前を上げた。
続けて「観覧を希望されない場合、本日のチケットを受領されていない方々に限り 自動で予約キャンセルおよび100%払い戻し処理される予定」とし
「皆さんのご理解をお願い申し上げます。ありがとうございます」と公示した。
これにパク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメント関係者はスポーツ朝鮮に パク・ヒョシンの健康状態について「ミュージカル『笑う男』の多くのキャスティングでパク・ヒョシンが多く
これまで公演中に生じた過労が蓄積された状態に風邪まで重なって どうしても今日の舞台に立つことができない状況」と説明した。
続けて「これまで点滴しながら公演を行ってきて、今日の舞台も押し切ろうとしたが、今日無理すれば次の公演により多くの影響が出るという医者の診断で休息を選ぶことになった」とし
「残りの公演がもっと多いだけに コンディション回復に集中する」と付け加えた。
また「キャスティング変更は今回が初めて」とし「パク・ヒョシンもまた観客との約束を守れない苦しい気持ちが大きいようだ。ずっと観客に本当に申し訳ないと話している」と伝えた。
パク・ヒョシンはすぐに明日の夜公演も予定された状況。この関係者は「明日の公演については 今日の体調をみた後で決める」とし「早く回復して良い姿をお見せできるようにする」と明かした。
一方パク・ヒョシンは1999年 1集『してあげられないこと』でデビューし“バカ”“雪の華”“野生花”など多数のヒット曲を排出して名前を知られた。
現在パク・ヒョシンはミュージカル『笑う男』にグウィンプレン役で出演している。7月にはtvN『ミスター・サンシャイン』のOST“The Day”を公開した。