男と女
(★★★★★)
(1966・フランス)
監督・原作・脚本・撮影:
クロード・ルルーシュ
音楽:
フランシス・レイ
出演:
アヌーク・エーメ
ジャン・ルイ・トランティニャン
アカデミー外国語映画賞、
オリジナル脚本賞、
カンヌ映画祭グランプリ
妻に自殺されたレーサーの男と、
スタントマンの夫と死別した女が
お互いの子供が通う寄宿学校で出会う。
過去のつらい思い出を引きずりながらも、
惹かれあっていく男と女の心の動揺を、
モノクロームとセピアの映像で切なく、
情感豊かに描いています。
センスのいい品のある大人の作品です。
この映画で流れる曲の訳詞が印象的でした。
シャ~ラ~、シャララララ~♪♪
あの有名なメロディが、繰り返し流れてきます。




しかし
しかしだ
どうしてもはまれない
フランス映画恋愛もの