恋におちて (★★★)
(1984・米)
制作:マーヴィン・ワース
監督:
ウール・グロスバード
脚本:
マイケル・クリストファー
出演:
ロバート・デーロ、
メリル・ストリーブ、
ハーベイ・カイテル、
ダイワン・ウィースト
マンハッタンを舞台に、
ふとしたきっかけで知り合った男女が
互いに家庭を持つ身でありながら恋に落ちていく
ロバート・デニーロとメリルストリーブが、
大人の男女のプラトニックラブをしっとり演じている。
メリルストリーブ、ロバートデニーロ、ハーベイカイテル、私の好きな俳優です。
★3つしかつけてないですね。
当時この映画をどういう気持ちで観たのかあまり記憶ないのですが、
デニーロが奥さんから叩かれるシーン、
「せめて嘘をついて」「何もない方がもっと悪い」
私はこの女性の気持ちを
映画を観た数年後に経験する。
される側としてはプラトニックラブほど、気持ち悪くて深く傷つく事を身をもって知った私
「友達以上恋人未満」が気持ち悪い
「真心と引き替えに、一番大事な魂を売ったようなもの」
「私は浮気はしない するときは本気だから 謝らないし私を諦めなさい」と時々言い放っています。
ミケランジェロ、二条城の唐門、南大門の金剛力士像が私の理想像の「男」です。
ミケランジェロ:
高さが5メートル以上もある大きな大理石の彫刻
の「ダビデの像」を26歳で造り
首がいたかったけど、ローマのヴァチカン宮殿にあるシスティン礼拝堂の天井画を描いた仕事ぶり

二条城の唐門:
姿が男前

南大門の金剛力士像:
ズバリ、私の理想像
どうだオット、勝てないだろう
え?人間じゃないし、故人だろって?






