ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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本格ラタティユ

2024年06月25日 | 料理

夏になると、良く作るフランスの郷土料理、野菜の煮物『ラタテュイユ』

夏野菜が大好きです。今の時期になると夏野菜を近所の人や友人たちにたくさんいただきます。

こんなありがたいことはないですね~

頂いたら料理にしてお返ししています。


ラタトゥイユは常備菜として、冷蔵庫に4~5日は保存できます。

【本格ラタティユ】

本格ラタトゥイユ

   ↑

レシピがPDFファイル出始め見れます。

【材料】

・トマト・・・・・・・2個(200g

【A】

・ズッキーニ・・・・・1個(約150g)

・パプリカ(赤)・・・・1個(150g)

・玉ねぎ・・・・・・・1/2個(約100g)

・かぼちゃ・・・・・・150

・茄子・・・・・・・・3本(約250g)

【調味料】

にんにく・・・・1かけ

ローリエ・・・・1

  • オリーブオイル

【作り方】

  1. トマトは湯むき、皮をむいてざく切りにする。
  2. Aの野菜はそれぞれ一口大に切る。大きけれれば縦半分にして2センチ幅に切る。厚みのないパプリカ、玉ねぎは大きめに
  3. フライパンにオリーブイル大さじ2とローリエを入れて弱火の中火にズッキーニを入れしんなりして焼き色がつくまで炒め、別の鍋にローリエと一緒に移す。
  4. 油が足りなければ足して玉ねぎ、パプリカ、かぼちゃも同様にそれぞれ炒めて鍋に移す。
  5. 最後に茄子を炒め、フライパンの油をきれいに吸収させるとよい。
  6. トマトを汁ごと加え、にんにく、塩小さじ2/3を加えてから鍋に火をかける。

最初は弱火の中火にし、ふたをして蒸し煮にする。

〈★ポイント〉水を加えなくても、塩を加えて蒸し煮にすれば野菜から水けが出てくる。

  1. 汁けが出て煮立ったら中火にし、時々上下を混ぜながら、ふたをして15分間ほど煮る。

途中にんにくが柔らかくなったらへらでつぶす。

煮汁が多ければ、さらに1015分間汁けが少なくなるまで煮る。

〈★ポイント〉野菜の水分が多ければ煮汁が多く出るので、最後は蓋を取り、少しとろみがでるまで汁気をとばす。

トマトは皮を除いて口当たり良く、種と汁は捨てずにまるごと生かそう。

野菜は一種類ずつ炒め、それぞれの持ち味を引き出す。

水を加えず蓋をして、野菜自身の水分で蒸し煮に。

最後に程よく汁気を飛ばしてください。

コメント (4)
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