黒潮市場でバーベキューを楽しんだ。
和歌山のプロジェクトを担当してるのに、マリーナシティーに行ったことがない。
じゃ、行ってみよう。
てなことで、マリーナシティーに到着。
敷地内に、黒潮市場、黒潮温泉、ポルトヨーロッパとかいろんな施設がある。
まず、黒潮市場を見物。
とれとれ市場じゃなく黒潮市場。
マグロの中トロにぎり。
もともと温泉に入ってからバーベキューの予定。
でも黒潮市場を見てたら、マグロが美味しそうだったので、食べたくなった。
とりあえずこれを食べて、落ち着いた。
朝から何も食ってなかった。
黒潮温泉。
地下1,500メートル、1億年前、白亜紀の地層から湧き出す天然温泉らしい。
素朴な疑問。
1億年前の地面は、今は地下1,500メートルにある。
1億年の間に土が1,500メートル積もった。
そんなに大量の土はどこから来たんやろう。
と、考えながら露天風呂でリラックス。
遠くに和歌浦、手前にマリーナが見えて、景色のええ露天風呂や。
ただ、受付方法に課題あり。
更衣室のロッカーの鍵を番号順に渡してる。
なので、同じ時間帯に来た客は、上下左右となりどうしのロッカーになって混雑する。
ロッカーの鍵番号はランダムに渡してほしいなあ。
まあ、家族で来た時はとなりどうしが良いのかも。
あ、それから、入浴券は券売機で買うけど、男と女は別のボタンになってる、金額は同じ。
弁天町コナミの入浴券の券売機は、男と女は同じボタンやった。
紀ノ川フルーツ村。
黒潮温泉から黒潮市場に歩いて行く途中に紀ノ川フルーツ村があって、くろさわ牧場の絞りたての牛乳を使ったソフトクリームを買った。
土佐高知の「アイスクリン」があっさり系なら、こちらは濃厚系で、風呂上りに旨かった。
バーベキューの受付。
写真の右の方に受付があって、ここでチェックインして、席の札をもらって、食材を買いに行く。
ただし、受付から2時間後がバーベキューの制限時間。
黒潮市場で食材を買う。
魚系、肉系、野菜系などいっぱいあるので、自由にトレーに取る。
食堂のカフェテリアみたいで、つい取り過ぎてしまう。
小屋のような精算コーナーで代金を払う。
いざ、バーベキュー。
スタッフに席の札を渡したら、席まで案内してくれて、サラ、ハシ、ゴミ袋などをくれる。
あとは、自由にバーベキューを満喫。
ホタテ、カキはしょう油をたらすと美味しい。
汁というかスープも貝の実ごと、フーフーしながら食べると旨い。
クマさんは、食べ足らんかったので、追加で食材を買いに行った。
テーブルの横にフックがあるので、ここにゴミ袋をかけておくと便利。
余談。
500mlのペットボトルのお茶が、海の見えるテラス付近で買うと250円。
外の自動販売機では140円か150円だったと思う。
ビールも同様、テラス500円、自動販売機300円。
でも、飲食物の持ち込みは禁止。
まあ、テラスは場所代無料なので、その分の上乗せかな。