タイル

写真がうまく撮れなかったけど、これは焼成前のレリーフタイルです。よく見ないと分からないかと思うけど、トマトとナスとジャガイモとアスパラなのである。この上に薄く色づけして焼くと何となくそのように見えることを期待しているのだけど・・・。
ホームの部屋識別に使うそうなのではっきり分からなければナスの住民がトマトの住民になったりしなければ良いのですが、不安ですね。アスパラの部屋に行ってくださいと言われて”アスパラなんてないよ”なんてことにならないよう願ってます。

散歩と薪割り

昨日から気になる万歩計の表示歩数ですが、今日は昨日と同じコースで１８０歩の違いが出ました。ぶらぶら歩きだったので歩幅の差がカウント数に表れたようです。これにて一件・・・・。
もう一点の写真は本日の完成作品です。１０ｃｍ程度の大きさで意味合いは野外での遊びのシンボルとでもしておきましょうか。このシリーズはこれで３点目なのである。ミカンの木で彫りましたが、前回彫った桜と比べて、色合い堅さから云うと桜の木が良いですね。

万歩計

何年前の万歩計だろうか、切れていた電池を交換し、腰ベルトに装着しいつもの散歩道をいつものように歩いてみました・・・の結果がこの数字です。思ったより少ない気がします、たぶん我が輩の歩幅が長いのかもしれん。一日一万歩は結構たいへんかも。散歩以外にはほとんど動いていない、動くことのない生活をしているので、一日２回の散歩が必要かも。この数字が果たして正確なのか、明日は数えながら歩いてみよう！。

沙羅双樹の・・・。

我が家の夏椿の写真をのっけるのは２度目かな。昨年の今頃のことだと思うが、つい先日のような気もする。年に２度も３度も咲くわけでもないだろうから、丁度一年が過ぎたと云うことなのだろうけど、本当に早いものです。
この花を見つめていると、この一年何をして過ごしたのだろうかと・・・。

祗園精舎の鐘の声                                 諸行無常の響きあり                              沙羅双樹の花の色                                 盛者必滅の理（ことわり）をあらはす               おごれる人も久しからず                           ただ春の夜の夢のごとし                  

「平家物語」の冒頭の文がぴったりって感じる花だとつくづくそう思います。好きな花の一つです。

桑の実

霧雨の中の散歩途中で見つけた非常食かな。桑のみだそうです、今まで長く生きてきたけど桑のみを食べた経験はないのである。相棒が美味しいから一つ食べてみなさいよっていうものだから食してみる。味は微妙だな、食べれないことはないが雀と取り合いをしてまで食べようとは思わない。丁度写真を撮っているとき目前で実をついばむ雀と目があったのである。いかにも好みはわれわれのものであると云っているような目で・・・。
川土手にはサクランボの実もあったけど、サクランボの実はヒヨドリにすっかり食べられたようだし、桑の実は雀のごちそう。
さあ、雨も強くなりそうだし急いで家に帰って甘いものでも食べるとしよう。散歩での消費カロリーと甘み物一つのカロリーはどんなものなのだろうか。