写真は私の仕事場(アトリエ)のトタン屋根です。抽象画の様な屋根に30年の年月をかけてなりました。雨が降ると当然のごとく雨漏りがするようになったので、重い腰を上げ修理にかかりました。古いトタンの上にかぶせてしまうと言う荒っぽい修理、何とか覆い被せることが出来、天気予報による夜からの雨に間に合わせることが出来ました。この写真の横に我が輩の左手の写真も並べようかと思ったのですが、醜いのでやめにします。トタンに釘(ネイル)を打つのは結構危ないのですよ、表面がつるつるしており釘が滑るのです。釘を持つ親指と人差し指を右手のハンマーが何度となくしこたまひっぱたいたので、現在指先は紫色をして可愛そう。完全に左手は右手に不信感を持ったようです。当分仲直りは難しいかも・・・。