仲間とキャンプに行ってきました。天候には恵まれずのキャンプでしたが、雨のキャンプもまた楽しいものです。何より心配だった大きな病気、怪我もなく行えたのは良かったけど、8月だというのに冷え込みが厳しく夏用の寝袋では寒くて寝ていられなかったのは参りました。子供たちは雨も寒さも平気で大いに楽しんでおりうらやましい限りでした。自然の中でテレビもゲームも無い生活もたまには良いもの心の洗濯にもなった短い3泊4日でした。
大磯町にある厳島神社に相棒と蓮の花を観賞に出かける。一面に咲いた蓮の花は見事なものでしばらくは見とれておりました。蓮の花の見張りが自分の仕事かのようなカエルがいっぱいいるなかの写真は進化の途中の見張り番です。
蒸し暑い日が続いている中、夏のキャンプに使用する大切な資材としての竹を用意しました。器にしたり箸や棚を作ったりする材料なのです。いろいろと役に立つ賢い材料として大いに役立てています。竹といえばエジソンもフィラメントとして日本の竹が最高であるとかで京都の竹を電球に使用した話は有名です。そんな話を子供たちにしながら食器とや棚作りが出来ると最高かな。
後日、子供たちの作品を写真発表したく思っております。竹林は市内にあるのですがここにもヤマヒルが生息しており、生息地の
広がりがテレビ等で問題になってましたが実感させられました。塩水を足下にたっぷり吹きかけての作業、塩水が効いたかどうかは疑問ですが、大切なO型の血を吸われることもなく終了でき良かった良かった。蚊にはやられほうだいだったけどね・・・。
１日遅れのブログになります。相棒と久しぶりのドライブ、最近ガソリンの値上がりが激しいので、ただ緑の山間を走らせるだけでは資源の無駄遣いと思われます。奥多摩湖の近く小菅村に行ってきました。小菅村にての昼食に食べた「そば」が上の写真です。これが結構おいしかったのですよ。一口食べておいしかったので箸を置いて一枚パチリ。小川のせせらぎを聞きながらそばを食するのもなかなかのもの、無駄のようなドライブが有意義に思える一瞬でした。
昼、おそばとくれば夜は花火大会です（何の関係も無し）。
こちらもあまり綺麗な花火にデジカメでパチリと行きたかったのですが、花火は難しい、シャッターが切れたときには夜空に花火無し。めちゃくちゃに、適当に、いい加減にシャッターを切ったなかの一枚です。せいぜいこんなものでした。我が輩の記憶の中に綺麗な花火の画が残っているので良しとします。
「簡易火起こし器」です。教室の生徒さんが参考にと持ってきてくれました。これで火をおこさなくてはならない生活をしているわけではないが、木をこすり摩擦による発熱で火をおこすなんてロマンがあるではないですか。大人の遊具ってところかな。これで火おこしして野焼きすれば縄文土器も夢では無いわけで、機会あれば仲間と楽しんでみようかな・・・。
