歴史とは?
歴史とは、勝者の歴史である。敗者の歴史は歪められる。そのページには、勝者の言い分が綴られるから残念でもある。
第二次大戦後日本の言い分は認められていない。国連経費分担は世界第二位なのに、その地位は敵対国のままなのだ。この条文を外すまえに常任理事国入りを画策しても無駄だ。国連負担金は、条文を人質にすれば良かったのになあ。
しかし、文民統制の意味を忘れた恐ろしい「田母神俊雄」前空幕長こそ、軍隊が暴走する前触れかも知れない。発言の怖さをも理解しているのだろうか?
戦国の武将も、その歴史は、随分勝者によって歪められたものになった。
僅かに、辞世の句などでその無念を吐露している。そこに、歴史を刻もうという意気が感じられて、悲しさを共有できる瞬間がある。
悲運のうちに死んだ武将の歴史は、勝者によって語られた部分から推し量る必要がある。
今、「蒲生氏郷」を調べているが、秀吉の側からの・・・この男(美化された秀吉)よりも随分心意気を持っていたのだろうと推測できる。秀吉は、成り上がりゆえに、随分歴史が書き加えられているのでしょう。秀吉は、随分気まぐれで、疑い深く、身内さえ信用できなくなる気の小さい男のように思う。しかし、止むを得ない部分もあった。下克上が当たり前で、兄弟にとっても、その取り巻きによって、敵味方となる過酷な時代でもあったのですから。
その秀吉や豊富温故の大名も、家康以下の徳川政権によって、締め付けられ廃絶させられていく歴史は、徳川の勝者の歴史でもある。
なんだか、取り留めのない酔っぱらいの戯言になってしまった。あ~あ!
歴史とは、勝者の歴史である。敗者の歴史は歪められる。そのページには、勝者の言い分が綴られるから残念でもある。
第二次大戦後日本の言い分は認められていない。国連経費分担は世界第二位なのに、その地位は敵対国のままなのだ。この条文を外すまえに常任理事国入りを画策しても無駄だ。国連負担金は、条文を人質にすれば良かったのになあ。
しかし、文民統制の意味を忘れた恐ろしい「田母神俊雄」前空幕長こそ、軍隊が暴走する前触れかも知れない。発言の怖さをも理解しているのだろうか?
戦国の武将も、その歴史は、随分勝者によって歪められたものになった。
僅かに、辞世の句などでその無念を吐露している。そこに、歴史を刻もうという意気が感じられて、悲しさを共有できる瞬間がある。
悲運のうちに死んだ武将の歴史は、勝者によって語られた部分から推し量る必要がある。
今、「蒲生氏郷」を調べているが、秀吉の側からの・・・この男(美化された秀吉)よりも随分心意気を持っていたのだろうと推測できる。秀吉は、成り上がりゆえに、随分歴史が書き加えられているのでしょう。秀吉は、随分気まぐれで、疑い深く、身内さえ信用できなくなる気の小さい男のように思う。しかし、止むを得ない部分もあった。下克上が当たり前で、兄弟にとっても、その取り巻きによって、敵味方となる過酷な時代でもあったのですから。
その秀吉や豊富温故の大名も、家康以下の徳川政権によって、締め付けられ廃絶させられていく歴史は、徳川の勝者の歴史でもある。
なんだか、取り留めのない酔っぱらいの戯言になってしまった。あ~あ!