限界集落:65歳以上人口比50%以上。
限界集落と言えば都会から離れた山村というイメージだが・・・。
都会の方が、その数は多い。古くなった共同住宅など神戸市の区分は小さい所為もあるが200以上もある。
我が集落(中核都市の一角)も古くからの160戸程度は限界集落なのだが、近年(10年前)その周囲が市街化区域となり、急速に宅地化され、その戸数は400戸を超えた。若者や子供は周囲に集まり、古くからの共同体たる中心地域は高齢化が深刻なのだ。
写真を写してみると、山村のそれは「生命の生まれるところ」というイメージなのだ。最早失われているが、寂れた神社のお祭りはどんなものだったのでしょう。木々が芽生え、小鳥がさえずり、小魚が泳ぐ小川は、生命に溢れている。
都会の高層住宅の一角は、寂れると生命を失ったように「スラム」化する一歩手前のようなのだ。
寒い時期で出かけるのが億劫なのだが、残されている人生が分からないから、訪ねてみようと思っていた集落に「生命生まれるところ」を写しに行きたい。
一人でも子供がいるなら、成長を写したいと思っている。
限界集落と言えば都会から離れた山村というイメージだが・・・。
都会の方が、その数は多い。古くなった共同住宅など神戸市の区分は小さい所為もあるが200以上もある。
我が集落(中核都市の一角)も古くからの160戸程度は限界集落なのだが、近年(10年前)その周囲が市街化区域となり、急速に宅地化され、その戸数は400戸を超えた。若者や子供は周囲に集まり、古くからの共同体たる中心地域は高齢化が深刻なのだ。
写真を写してみると、山村のそれは「生命の生まれるところ」というイメージなのだ。最早失われているが、寂れた神社のお祭りはどんなものだったのでしょう。木々が芽生え、小鳥がさえずり、小魚が泳ぐ小川は、生命に溢れている。
都会の高層住宅の一角は、寂れると生命を失ったように「スラム」化する一歩手前のようなのだ。
寒い時期で出かけるのが億劫なのだが、残されている人生が分からないから、訪ねてみようと思っていた集落に「生命生まれるところ」を写しに行きたい。
一人でも子供がいるなら、成長を写したいと思っている。