風を感じて サイクリング・ルートマップの
「絶景を望みながら走る恋路山ルート」
先日の長瀬峡ルートに続き、「恋路山ルート」
道の駅かきのきむらを発着で44km、長瀬峡ルートとセットで8字周りで良かったかな??
安蔵寺山ヒルクライムの後「恋路山」ルートを走ろうと木部谷に行くと
6月30日まで全面通行止
道の駅かきのきむら発着の「絶景を望みながら走る恋路山ルート」のみに変更
曇りで少し気温が低い
道路の側の木にモリアオガエルが卵を産み付けている。
側溝には現在は水は全く無し。卵がかえるころには梅雨で水が溜まれば良いが
椛谷(かばたに)渓谷
川の水はとてもきれいでした。
ヒルガオ(昼顔)
地下茎で増え、一度増えると駆除が難しいため、大半は雑草として扱われる。
花言葉は「絆」根で組み合っているので、「絆」となったらしい。
ウツボグサ(靫草)
花穂は夏枯草(カゴソウ)といい日本薬局方にある生薬。主に中国、韓国で生産される。この生薬には利尿、消炎作用があり、腫物、浮腫、腎臓炎、膀胱炎などに用いる。
林道恋路山線 起点
ここを左折←
ヤマボウシ(山法師)
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
恋路山トンネル 468m
トンネルの中は照明が点灯していないので真っ暗
注 明るい前照灯がないと走れません
真ん中ぐらいでトンネルが曲がっているので途中までお先真っ暗
林道恋路山線 終点 4.4km
右が林道恋路山線、手前が朝倉方面
なつめの里交流館
右から下ってきました。
「盛太カ岳」登山道入口
「やまぼけ」
の登山記録
http://yamaboke.dip.jp/motaka-2/index.html
http://yamaboke.dip.jp/motta18/index.html
距離で44kmでした。
朝倉に降りてきてからはサイクリング・ルートマップを確認しながら走ったので国道187をほとんど走ることなく田圃の中をのんびり走ることが出来ました。
GPSで記録したルート
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