やまぼけの花鳥風月

自転車、登山、アウトドア、自然tec

竹で道具入れの作成

2021-01-31 16:53:24 | DIY

山に群生する竹

夏に伐採した竹は腐る?

ネットで調べると

竹は水揚げが止まる秋口から冬までの期間が伐採には最適です。 大体の目安はお盆明けから12月前後でしょう。 理由は、竹の水揚げがとまり休息時期であり、樹液が少なくなるため、この時期に伐採した竹は、虫が入りにくく、割れにくいとされています。

12月頃伐採していた竹を使ってDIY

   ???

小さな鋸や鉈の収納をすることに

小さなドリルで穴をあけジグソーと鋸で切りました。

垂木と波板の間に引っ掛けて

収納場所が決まれば整理がし易いし、探すこともなくなる!?

思考錯誤しながらDIYも少しづつ上達するだろう!

 


ビワの木で木鎚を作った

2021-01-30 15:29:29 | DIY

枇杷の古木、大きく成りすぎたので剪定した。

枇杷の木をネットで調べると

ビワは「桃栗三年柿八年枇杷十三年」という云われから成長が遅く、実は食用として、葉は薬用としての利用で有名です。木材の特徴は、乾燥させると非常に硬い上に粘りが強く、古来より「杖」の材料や激しく打ち合わせても折れないことから、武将や剣豪の剣道・剣術用の高級な木刀として利用されていました 。しかしながら近年、原木の入手が大変困難になり、希少価値が非常に高い材料となっております。 

と在りました。

木刀を作るセンスも無いので、野良仕事で使う木鎚を作ることに!

山からチェーンソーで少し切ってきました。

鎚の先と柄用に

DIYで作った丸鋸テーブルで

怪我をしない様に注意しながら角材を作成

鎚の先を加工

柄の先を通す四角い穴を加工するのに時間を要しました。

ホームセンターで買うと2千円ぐらいします。

暖かくなってきたら野良仕事のシーズン、頑張ろう!


雪の恐羅漢山

2021-01-26 10:48:10 | 登山

     晴れの天気図

恐羅漢山スキー場の駐車場   雪が少ない

  9:25 登山スタート

             ↓ 「砥石郷山」

スノーシューを履いてユックリ歩く

先日の雨で雪が解けている所も!

10:17 夏焼峠

雪の重みで小さな木は曲がって埋もれている。

  もっと雪が解けると跳ね上がる?

「早手のキビレ」 台所原へ40分 恐羅漢山頂へ50分

          古木

樹木の芽吹きが赤くなってる 春近し!

木の枝に氷の塊がぶら下がって輝いて綺麗! 私のデジカメと撮影技術では表現できない!

雪の下が空洞になっている場所が多いのでルートを選ばないとスノーシューが埋まってしまう

青空に生える自然林、景色を楽しみながら足を運ぶ!

山頂直下、リフトで上がってきたスノーボーダー

     「恐羅漢山」 山頂到着

山頂の積雪1m

 

   南の景色

肉眼では四国の山並みが見えます。私のデジカメは「RICOHのWG-60」

 レンズが小さいと映らない

  よく見るとうっすら山影が!

後でスマホで撮影した画像を見ると

   ↓ IhoneXRで撮影した画像

  うっすら見えます。

    ズーム、広角、絞りも自在の肉眼ではもっとハッキリ見えています。

 

  左に「臥竜山」 その手前に「砥石郷山」右に「深入山」

             「丸子頭」と右に「十方山」

   景色を楽しみながら旧羅漢へ

  12:07 「旧羅漢」へ到着

 

スノーシューを脱いだら足が股まで埋まりました。足元がブッシュの空洞でした!

  昼食

     「青野山」と「十種ヶ峰」を確認

   「安蔵寺山」

       手前の雪を被った 「半四郎山」「広見山」

       遠くに益田の「比礼振山」 

                       手前に「春日山」

雪の旧羅漢山の展望

後ろの岩の登ってみればよかった!以前は無かった梯子!?

           旧羅漢側から望む「恐羅漢山」

恐羅漢山にてもう一度景色を楽しむ!

 

       「深入山」の南斜面の地肌がでている!

もう一度恐羅漢山を振り返り下山

    下山

何処でも歩けるのでルートを待ち換えない様に!

   樹木に絡む芸術!

             「砥石郷山」

    樹木の影が時刻を表示!

小鳥が襲われたあと! 羽の先が赤いけど鳥の名前は??

麓近く 木の周りは雪が随分解けている!

    GPSの記録

    9.3km

9:25 登山開始   

10:17 夏焼峠

11:30 恐羅漢山

12:07~12:44 旧羅漢

13:17~13:27 恐羅漢山

14:10 夏焼峠 

14:45下山

     楽しかった

    雪は明日の雨で少なくなる?


雪の臥龍山を楽しむ

2021-01-23 04:32:27 | 登山

絶好の雪山登山日和

9:40車道の除雪してある最奥に駐車して登山開始

 駐車車両一台あり、登山開始時雪山女性の車2台到着

臥竜山登山口には足跡無し、白銀に足跡を付けて進む!

ウサギ?

3種類の足跡!

小川を渡る

 大きな爪の後??

ブナの幹に空洞がある!

自然の造形美を楽しみながら!

登山道の目印になる古木

林道の終点に到着

人の足跡無し!

           快晴の上空

       前方に臥竜山の山頂!

動物達が遊んだ足跡?

↓ スノーシュウを履いたまま回転したので手振れが酷かった

 

 

臥竜山 山頂 岩が雪をかぶっています

 昼食&ティタイム!

この後リーダーの案内で展望岩へ

     深入山が左手方向に

    風が作った雪の造形美

雪の重みで小さな木の先を埋め込んでいる。

   雪が解けると跳ね上がる?

古木にキノコ(猿の腰掛?)が沢山

展望岩から 右端が深入山

 

遠くに四国の山並みが肉眼でははっきりと見えましたが・・・

 私の安物のデジカメでは見えない!

   レンズが小さいとダメ?

同行者の高級一眼レフ撮影の画像!

↓ 以前十方山から四国が見えた時山名をしらべました。

http://yamaboke.plala.jp/juppou-rakan/index.html

上空 月を撮影したつもりが移ってなかった、残念!

帰り際、リーダーが展望岩の隙間に足が嵌りました。

小さな樹木に雪が積もって丸い形に!

登ったルートと異なる方向に下ります。

新芽?赤い小枝が伸びています。

  春近し!

  巨木

臥竜山を振り返る

双耳峰の左が山頂、右奥が展望岩

GPSの記録 帰りのルートは雪山ならではの道なき道です

無積雪期は藪で歩けない?

9:45登山開始 12:00~12:43臥竜山山頂 12:55~13:10展望岩  14:50下山