結婚の悲しい法則

◆ 一般定理
女性のほとんどは、「結婚式は
わたしたち二人のも」と思って
いる。

男性のほとんどは、「結婚
式は女のも」と開き直って
いる。


◆挙式の法則
１、教会で式をあげてもクリス
チャンとは限らない。

２、神前式の一番の苦労は、
いかに笑いをかみ殺すかだ。


◆三三九度の法則
三・三・七拍子ではない。

◆招待客のほうそく
１、昔の恋人は、やっぱり
呼ばない方がいい。
（悲惨な事例を知っている！）

２、花嫁より美人は呼ばない。
（合コンと勘違いするやからが
いる）

３、新郎新婦の友人はお互い
に品定めをする。

◆「まあブナンに」の法則
シンプルな式にしようと思っても、

「みなさん、そうなさってますよ」

の一言でキャンドルサービスや
ドライアイスの演出をすること
になる。

◆会費制の罠
「お金がないから」と会費制の
結婚披露パーティーにすると、
ご祝儀がもらえず赤字になる。

政治家のパーティーを見習わね
ば！？

甘えられて、嫌な人はいない

普段から言いたいことを言っ
ている人は、以外とおとなしく、
いいお酒の飲み方をする。

これは普段がんばっている
からできる。

普段気を張っている人ほど、
酔うと、すごく腰が低くなる。

ほとんどの人は逆だ。

酔うと、急に態度が大きく
なる。会社での様子を見てい
れば、それはだいたいわかる。

恋愛も、それと同じだ。

普段、がんばっているのだから、
たまには甘えてみればいいのだ。

人との出会いは、たいてい相手
に借りを作ることから始まる。
　
「すみませんが、教えてください」
とか何か頼みに行って、人と知り
合うことが多い。/特に若いときは。

相手に借りを作りながら、人脈が
広がっていくのだ。
　
いつも自分が甘えているから、とき
は相手の力になってあげようと思う。

「あいつはいつも甘えてばかりイヤだ」
と思う人は、以外と少ないんだ。

やってみなよ。

やってみなよ。

転んだら
痛みはとってあげられないけど
何度でも起こしてあげるから。

男性並み」とは、レベルが下がるとうこと！？

キャリアを積むと、どんどん
「つまらない男」になって
いく女性が多い。

男性並みになろうとして、「つ
まらない男性」に没落していく。

男性並みになることはない。

もともと、女性のほうが仕事
ができるのだ。

男性並みとは、女性がレベル
ダウンすることなんだ。

男性は人からどう評価される
かにこだわって、自分を犠牲
にする。

でも、女性は長所を生かして
自分をどんどん伸ばしていく。
これが女性の強みだ。

男性は、自分の中に基準を
持とうとして考えすぎて、なん
でも理屈で片づける。

女性は、もっと自由で、柔軟で、
感覚的だ。

「これが好き」というだけで
一生懸命仕事をすることが
できる。

女が、会社を変える時代だ。

「男にいちばん必要なもの」

それは、矜持だと思う。
（矜持：プライド、誇り）


武士は食わねど高楊枝で
はないが、

誇り高き男は、
どんなに貧しくても、
心まで貧しくはならない。

矜持を大切にする男は、
軽率にものを言わない。

矜持を持つ男は、
軟弱な姿を見せたりしない。

ビー・マイ・ベイビー ｂｅ ｍｙ ｂａｂｙ ー万葉集ー

つまんないオトコの

あるふれた口説き文句なのに

繰り返し聞いてると　つい

心が揺れちゃんだよねえ

　　　　　↓

うつせみの

常の言葉と

思へども

継ぎてし聞けば

こころはまとふ


うつせみ→この世の人
常（つね）→ありきたり

こころはまとふ
　　　↓
心は乱れる

万葉集：作者不明

「あるんだよねえ、
そういうコトって・・・・・」
という世の中の女性の
呟きが聞こえてきそうな
歌。

女性に対する「マメさ」と
「強引さ」。やはりこの
二つは時代を問わず、
恋する男たちの最終
兵器なのかもしれない。