ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

いつも心を前向きに生きたいも

2023年01月14日 12時17分02秒 | owarai
イギリスのキングス・カレッ
ジ病院で、六十九人の乳がん
患者の心理的状態の調査が
行われた。

1否認型:ガンと診断されて
も信じず、感情の動揺が少な
いグループ

2闘争型:積極的にガンに立
ち向かい、「ガンと闘う」と
言うのが口ぐせのグループ

3自制型:ガンとの診断をその
まま受容し、ガンについて質問
したりしないグループ

4絶望型:今にも死にそうだと
考えて、自分はおしまいだと考
えるグループ

五年後の患者の状況を調査した
結果、否認型と闘争型の十人中
九人までが生存し、八人には
再発がなかった。

一方、死亡した十六人中十四人
は自制型か絶望型で、絶望型は
五人中四人が死亡していた。

また、患者が独身だったり同居
人がいなかったりする場合には、
家庭のある患者よりも再発率や

死亡率が高く、結婚生活がうま
くいっていない患者も同様だった。

昨日、湯川れい子さんが、C型肝
炎を闘病中も精力的に仕事を続け、
多いときは、一日100曲以上の
音楽を聞き続け、

音楽に触れるうちに、免疫力が活
性化されC型肝炎の進行を抑えて
いた可能性があるという。

病気は気からと言いますが、心の
持ち方や心の張りのあるなしが、
大きく病状に影響することがわ
かります。

いつも心を前向きに生きたいも
のです。


「ココ・シャネルとリップスティック」

2023年01月14日 12時15分45秒 | owarai
リップスティックはシャネルが
生み出したものだ。携帯できる
口紅としてチューブに入れえ
ていたが、これがやがて改良
されて、プッシュ式のリップ
スティックとなった。

実用的であり、働く女たちの
必需品となった。
晩年に発表したベージュと黒の
バイカラーの靴も活動的な女
たちを喜ばせた。

傷つきやすい爪先が黒という
のは実用的だったし、足を小
さく見せる効果もあった

“巻き返し”

2023年01月14日 12時10分17秒 | owarai
人生のど真ん中での
巻き返し。

「四十にして惑わず」(『論語』
為政)
男にとって四十歳は、その後の
その人の人生における幸・不幸
を決める節目に思えます。

四十歳の男の不幸の最大要因は、
「迷う」ことにあると塩野七生
さんは言う。

「四十歳になってもなお男が
迷うということは、自分の進む
べき道を見つけていないから。

見つけたとしても、自分の能力
が十分に発揮され、他からも認
められるという確たる自信が
持てない。

それは、自分が意図してきたこ
とが、四十代になって実現しな
いせいだ。

この種の男は、五十代、六十代
になったら希望が持てるかとい
うと、ほとんどの場合そうでは
ない」

こうならないためには、模索の
年代である二十代にどれだけ
“無駄”とたくさんの恋をし、

三十代に方向を決めてどれだ
け努力したかが問われること
になる。

仕事と女は裏切らない。仕事
ができる男には必ずイイ女が
いる。

女はよく見ています。
四十代は一日にして成らずで
ある。

不幸にしてそういった蓄積な
しに四十代になってしまった
人は、どうすればいいのか。

幸・不幸は職業や地位に関係
ありません。

今の仕事を天職と思って精一
杯努力することです。
自分の仕事を満足してやれる
人は、世間の評価はどうあれ
幸せなのです。

―最終章―

2023年01月14日 12時10分16秒 | owarai
雨と涙の混じったような夜風
の香りに包まれて、わたしは
優しい人に呼びかけていた。

また、会えたね。
わたしの、優しい人。
また、会えたね。
こんな場所で。

“わたしは、ここにいる
あなたも、ここにいる“

わたしたち、やっと
一緒になれたね。

橋を渡り終えてしばらく
走ってから、わたしは、脇道
から幹線道路に車をいれるた
めに、方向指示ランプを出し
ながら、車が途切れるのを待った。

幹線道路の車はなかなか途切れ
なかった。

なんとはなしに背筋を伸ばして、
バックミラーを覗いてみた。
銀色の鏡に宿った闇のなかから、
ぼんやり目を凝らして、それを
見た。

旅行鞄だ。路上に投げ出された、
二つの旅行鞄だ。社員旅行の最後
の日だ。わたしたちにとって、
初めての夜と初めての朝。

ふたりとも、社員旅行の日程
を一日だけ多く、家族に伝え
てある。そこのバスに乗って、
京都駅まで行けば、そこで
職場の人たちと解散があって、
そこから、ふたりの時間がは
じまる。

やっと車が途切れた。
わたしはアクセルを踏み込みな
がらハンドルを切って、幹線
道路に車を入れた。

次の瞬間、対抗車線を、大型トラ
ックが轟音を響かせて、通り過ぎ
ていった。その轟音に巻き込まれ
て、見えない壁に激突し、車ごと
粉々に破壊さて、死んでしまえた
らどんなに良いだろう。と、わた
しは思った。

この世で胸に刻んだ最後の記憶は
優しい人との思い出。死ぬ直前
までそばにいて、わたしの手を握
ってくれた優しい人を連れ、

旅行鞄ふたつで別の世界に旅立つ
ことができたなら、どんなに素晴
らしいだろう、と。

むかしむかし・・・・
少女のころ、わたしを夢中にさせ
たのは、そんな言葉で始まる物語
だった。物語のつづられた本を、
心ゆくまで読みふける贅沢な時間
だった。

大人になってから、わたしを夢中
にさせたのは、心ゆくまで好きな
ひとを思い、その思いを生きる、
ということだった。

遠いむかしに、わたしはそれを
生きた。そして今も生きている。
地の果てで、独りぼっちの不完全
な死体として。



「暗い顔で鏡を見れば、イヤなことが起こる。笑って鏡を見れば、いいことが起こる」

2023年01月14日 12時08分44秒 | owarai
鏡は、昔から、魔法に
使われていました。
鏡には、人にエネル
ギーを与える不思議な
力があるのです。

朝、顔を洗うから、鏡を
見るのではありません。
朝、鏡を見ることで、あな
たの一日が決まるのです。

『朝、鏡を見て、
とびきりの笑顔で笑おう』