ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「まちびと」

2023年01月11日 17時26分18秒 | owarai
小夜曲(セレナード)は苦手です
白と黒の鍵盤が
恋をしたいと囁くから

とくに秋の夕暮れは
さくら貝の爪までも
潮騒の唄 奏でます

少女は永遠の待ちびと
いつでも誰かを待っています

多分 明日
多分 あさって
多分 あなた
多分 誰かを

そっと蓋を閉めるとき
夜の気配が 重たくて
ピアノに映る 肩の震え

「誰かの指と、私の指の間を
結ぶ赤い糸。目には見えない
その糸を、強く強く引っぱって。

まだ名前を知らない誰かさん。
赤い糸の伝説を信じているから
許せないの。

あなた、どこかで怠けているん
じゃありませんか」

「振り向くな・・・・」

2023年01月11日 17時24分02秒 | owarai
振り向くな。振り向くな。
うしろには夢がない。
   / 歌人 寺山修司

起こったことの大きさや
ダメージの過程にもよるが、仕事
のミス、人生の事故、心身のトラ
ブルなどは、起こったことを嘆く

より、いかに早く立ち直り、前に
向かって歩き出すかが問われる
のである。

起こった過去は絶対に変えられ
ないのだから。

そんな前向きの行動力をもてるか
どうか。人生を大きく前進させる
ことができるかどうかは、ひとえ
に、

トラブルに遭遇したときの姿勢に
かかっている。

“他人と過去は変えられない。
変えられるのは、自分の先のことだ
けだ“。

『かなしい』こと

2023年01月11日 12時10分16秒 | owarai
年齢に関係なく
人間にとって一番 悲しくて
苦しいことは

好きになった人から
「好きよ」と言ってもらえない
ことです

お父さんが元気が無いのは
「好きよ」とお母さんが言わない
からです

お母さんが悲しい顔をして
いるのは
「好きよ」とお父さんが言わない
からです

子どもたちが悲しいのは
「好きよ」お父さんとお母さんが
言わないからです。

人間にとって一番 うれしくて
楽しくて 幸せなことは

好きになった人から
「好きよ」と言ってもらった
ときです

みんなの目が輝いています

「好きよ」というひと言は
どんな高価な金やダイヤモンドで
も代用できないのです。


あなたの勇気

2023年01月11日 12時08分44秒 | owarai
『負けることがいけ
ないんじゃない。

負けて、人間までダメに
なることがいけないんだ』。

負けたあと、人間は二通り
に分れます。

負けてダメになるタイプと、
負けて強くなるタイプ。

どんなに負けても(凹みますが。。)
負けるたびに強くなることが
できれば、

人生の勝負においては、
勝者になることができる
のです。

まるで時の流れが止まったように、

2023年01月11日 12時07分01秒 | owarai
彼の描いた空を眺めていると、
その空に浮かぶ、白い雲になれ
そうだと思った。

彼の描いた海を眺めていると、
海原に舞う、一羽のかもめに
なれそうだと思った。
彼のそばで暮らせるならば―――

ふたりで一緒に歩いていける
なら―――

わたしは草原を渡る風のように、
野山で咲く花のように、いつも
自由で幸せでいられると思った。

彼は―――
わたしが生まれて、結婚したいと
思った人だった。

『祈り 』  ~ORACION~

2023年01月11日 12時05分30秒 | owarai
天が与えてくれた才能や
出逢いには

天からの試練もつきものだ

そのために 天に祈ることに
もなる

そばにいて 出来ることは

せめて その人のために 
やはり祈ることしかない

恋心もこめて 目に見えない
力に

愛することも 神秘な力なの
だから

すべてはLET IT BEでも

そのLET IT BEが 少しでも

いい方向へのLET IT BEである
ように

愛しい人が 天からの試練に
耐えるとき

それは 愛以上に気高く見える

※LET IT BE / あるがままに
ビートルズのLet it beができた
のは解散まじかのころです。
ジョンの言葉を借りると、ビートル
ズはアルバムを重ねるたびに常に
今までにない音楽、手法を生み出
しどんどん進化していきました。

このころになると次はどんな新し
いことをやるのか行き詰っていま
した。

個性の強い4人をバラバラになら
なようにうまくまとめてきた
マネージャーの死去。

たくさんのことが重なり、メンバー
たちはギクシャクし、ビートルズを
解散するか悩んでいた時期です。



LET IT BE:
自分の信じる道を悩まず突き進み、
その結果どうなるかは明日に(神に)
まかせなさい、という。


なぜ泣くの?なぜ泣くの?

2023年01月11日 12時04分09秒 | owarai
覚えていますか?
あなたは、あの日のことを。
覚えていますか?わたしのことを。

わたしたちが出会って、ぶつかって、
ふたつの心がばらばらと音を立てて
砕け散った、あの場所のことを。

わたしは覚えている。たとえあなた
が忘れ去っていても、死ぬまで
二度と思い出しもしなくても、

わたしだけは、忘れない。忘れる
ことなどできない。なぜなら、
あなたという人はあの日、あの
場所で、わたしに刻まれた痕跡
だから。

わたしという女に、この人生に
標された、あなたはマイルスト
ーンだから。

あなたは古い地図。
あなたは壊れた方位磁石。
そしてあなたは、牙を剥いて荒れ
狂う、真冬の海辺に立つ灯台の
明かり。

あなたはわたしを迷わせ、わたし
を引き寄せる。希望なのか絶望
なのか、救いなのか破壊なのか、
わからない―――それらのどれで
もない、

それらのすべてを孕(はら)んだ
光を放ちながら。


「声がすごく聞きたいと思った」。

2023年01月11日 12時02分25秒 | owarai
ふっと手を取られて、そのまま海
の深みまで、引き込まれてしまい
たい。本当の恋人同士に、なりた
い。これまでのわたしと、今のわ
たしと、そしてこれからのわたし。

あるがままの女を、あのひとに
明け渡したい。
願っていた。気持ちだけではなく
て躰でも、つながりたいと。

すべてを差し出したいと、わたし
は飢(かつ)えていた。

あのひともそれを望んでくれてい
る。そう確信していた。
二十二歳の秋。信じていた。二十
二歳の確かさと脆さで。
わたしたちはお互いに、求め合って
いると。