予告どおり、六回目は、「R.O.D」READ OR DIEの第6巻ということで…。
指標というべき読書法とは、先ず、序文を読み、次に、あとがき、さらに解説。そして、本文を読んでいくという読書法である。
この方法を用いていく中で、著作者の背景となるバックボーン(社会情勢や、著作者の生い立ち等)を推察し、この作品を通して何を云わんとしているかを、読み解くことこそが、指標というべき読書法とされている。
しかし、前回にも述べたように、自身なりのもっとも読みやすい方法こそが、正しい読み方だと思う。
ただ、指標というべき読書法は、レポートを書くための資料や読書感想文等を執筆するためには、この方法を用いることによって、より深い内容のレポートなり、読書感想が書けるのでなないだろうか…。
ところで、諸卿らが、読みたいと思う本を、如何様に探しておられるのであろうか?
この世に存在する本は、星の数ほどあるのだが、その中から、これぞと思う本を探すのは、ビブリオ・マニア(蔵書狂)にとって、とてつもなく重要なことなのだが…。
まぁ、そんなことはさて置き、正しく、本題。
ファウストの手によって、奪われてしまったグーテンベルク・ペーパーは、読仙社の手に渡ってしまう。
大英図書館・特殊工作部は、グーテンベルク・ペーパーを追って、読子を中国に送る。そこで、読仙社に潜入調査を行なっていた、ナンシーと合流し、グーテンベルク・ペーパーを奪回するため、読仙社のアジトである故宮博物館に潜入するのであった。
しかし、そこで、読仙社側の雇われエージェント筆村 嵐(皮肉にも読子が、熱烈的に愛する作家の一人であった。)と、戦うはめに。一方、ナンシーも墨蕾という特殊能力者と壮絶な戦いが始まる。
なんとか、相手を倒し、グーテンベルク・ペーパーを奪還できたかに見えたが、王炎の手によって、二人とも捕まってしまった。
そして、囚われの身となった読子の前にファウストが現れ、読子に対し、とんでもない申し出をするのだが…。
と、言うことで次回は、「R.O.D」READ OR DIEの第7巻を予定しております。
《補足》
登場人物&アイテム
「凱歌 」…読仙社の最高幹部、四天王の一人。人形の様に表情がない男。歌で紙を操る能力を持っている。
「筆村 嵐」…読子が、熱烈的に愛する作家の一人だが、世の中では、認められていない二流作家。
「墨蕾」…読仙社側の雇われエージェント。墨を使った特殊能力を使う。
「おばあちゃん(チャイナ)」…東洋世界の陰の支配者。
「天安門広場」…、中国の首都北京にある天安門に隣接する広場である。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E5%BA%83%E5%A0%B4
http://www.y-morimoto.com/kanko/tenanmon.html
「王府井」…北京中心部東城区にある繁華街。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E5%BA%9C%E4%BA%95
http://www.yule.jp/photoxiaochi.htm
「清香茶館」…実在するのだが、なぜか日本にある。
詳しくは、こちら
http://tea-shop.jp/
「菜莉花茶(ジャスミンティー)」…純天然植物のジャスミンの花をお茶にしたもの。
詳しくは、こちら
http://www.kenkoubanzai.jp/blog/archives/0/post_415.html
「鳳梨酥」…パイナップル、小麦粉、鶏卵などを原料に使った焼き菓子。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B3%E6%A2%A8%E9%85%A5
http://zekkyomachine.com/9650979CE7C6/
「月餅」…中華饅頭の一種。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E9%A4%85
http://www1.enekoshop.jp/shop/sosyuurin/item_list?category_id=217
「故宮博物院」…中国の歴史的遺物を多数、所蔵・展示している博物館である。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E5%AE%AE%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
http://www.npm.gov.tw/ja/visiting/exhibit/exhibit_03.htm
「紫禁城」…、中国の北京に所在する旧王宮。現在は、博物館(故宮博物院)になっている。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E7%A6%81%E5%9F%8E
「国慶節」…中国の法定休日の一つ。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%85%B6%E7%AF%80
指標というべき読書法とは、先ず、序文を読み、次に、あとがき、さらに解説。そして、本文を読んでいくという読書法である。
この方法を用いていく中で、著作者の背景となるバックボーン(社会情勢や、著作者の生い立ち等)を推察し、この作品を通して何を云わんとしているかを、読み解くことこそが、指標というべき読書法とされている。
しかし、前回にも述べたように、自身なりのもっとも読みやすい方法こそが、正しい読み方だと思う。
ただ、指標というべき読書法は、レポートを書くための資料や読書感想文等を執筆するためには、この方法を用いることによって、より深い内容のレポートなり、読書感想が書けるのでなないだろうか…。
ところで、諸卿らが、読みたいと思う本を、如何様に探しておられるのであろうか?
この世に存在する本は、星の数ほどあるのだが、その中から、これぞと思う本を探すのは、ビブリオ・マニア(蔵書狂)にとって、とてつもなく重要なことなのだが…。
まぁ、そんなことはさて置き、正しく、本題。
ファウストの手によって、奪われてしまったグーテンベルク・ペーパーは、読仙社の手に渡ってしまう。
大英図書館・特殊工作部は、グーテンベルク・ペーパーを追って、読子を中国に送る。そこで、読仙社に潜入調査を行なっていた、ナンシーと合流し、グーテンベルク・ペーパーを奪回するため、読仙社のアジトである故宮博物館に潜入するのであった。
しかし、そこで、読仙社側の雇われエージェント筆村 嵐(皮肉にも読子が、熱烈的に愛する作家の一人であった。)と、戦うはめに。一方、ナンシーも墨蕾という特殊能力者と壮絶な戦いが始まる。
なんとか、相手を倒し、グーテンベルク・ペーパーを奪還できたかに見えたが、王炎の手によって、二人とも捕まってしまった。
そして、囚われの身となった読子の前にファウストが現れ、読子に対し、とんでもない申し出をするのだが…。
と、言うことで次回は、「R.O.D」READ OR DIEの第7巻を予定しております。
《補足》
登場人物&アイテム
「凱歌 」…読仙社の最高幹部、四天王の一人。人形の様に表情がない男。歌で紙を操る能力を持っている。
「筆村 嵐」…読子が、熱烈的に愛する作家の一人だが、世の中では、認められていない二流作家。
「墨蕾」…読仙社側の雇われエージェント。墨を使った特殊能力を使う。
「おばあちゃん(チャイナ)」…東洋世界の陰の支配者。
「天安門広場」…、中国の首都北京にある天安門に隣接する広場である。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E5%BA%83%E5%A0%B4
http://www.y-morimoto.com/kanko/tenanmon.html
「王府井」…北京中心部東城区にある繁華街。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E5%BA%9C%E4%BA%95
http://www.yule.jp/photoxiaochi.htm
「清香茶館」…実在するのだが、なぜか日本にある。
詳しくは、こちら
http://tea-shop.jp/
「菜莉花茶(ジャスミンティー)」…純天然植物のジャスミンの花をお茶にしたもの。
詳しくは、こちら
http://www.kenkoubanzai.jp/blog/archives/0/post_415.html
「鳳梨酥」…パイナップル、小麦粉、鶏卵などを原料に使った焼き菓子。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B3%E6%A2%A8%E9%85%A5
http://zekkyomachine.com/9650979CE7C6/
「月餅」…中華饅頭の一種。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E9%A4%85
http://www1.enekoshop.jp/shop/sosyuurin/item_list?category_id=217
「故宮博物院」…中国の歴史的遺物を多数、所蔵・展示している博物館である。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E5%AE%AE%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
http://www.npm.gov.tw/ja/visiting/exhibit/exhibit_03.htm
「紫禁城」…、中国の北京に所在する旧王宮。現在は、博物館(故宮博物院)になっている。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E7%A6%81%E5%9F%8E
「国慶節」…中国の法定休日の一つ。
詳しくは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%85%B6%E7%AF%80