B級映画なのかもしれないけれど、ハリウッド製でないために、アメリカへの皮肉たっぷりでした。
ストーリーは荒唐無稽で、月の裏に時機をうかがって潜んでいたナチスの残党が、ちょっと未来の地球に帰還するために攻め込んできました。果たして,地球の運命は如何に。
共和党政権のタカ派アメリカを完全に皮肉り、国連を皮肉り、北朝鮮を馬鹿にし、日本の特攻をも皮肉る内容でした。
ちなみに、ナチスへのシンパシーは全く感じられません。それは、周知の事実だからです。(ネオナチのシーンで分かりますよね)
後は黒人への偏見も全体に描いています。(主人公は黒人男性とアーリア人女性です)
ドイツについては、制作にドイツも入っているので、もう自国の汚点を自虐的に描いています。
B級でしたが、結構お金をかけているためか特撮の場面はきれいに出来ています。
でも1回見れば十分でしょう。
ストーリーは荒唐無稽で、月の裏に時機をうかがって潜んでいたナチスの残党が、ちょっと未来の地球に帰還するために攻め込んできました。果たして,地球の運命は如何に。
共和党政権のタカ派アメリカを完全に皮肉り、国連を皮肉り、北朝鮮を馬鹿にし、日本の特攻をも皮肉る内容でした。
ちなみに、ナチスへのシンパシーは全く感じられません。それは、周知の事実だからです。(ネオナチのシーンで分かりますよね)
後は黒人への偏見も全体に描いています。(主人公は黒人男性とアーリア人女性です)
ドイツについては、制作にドイツも入っているので、もう自国の汚点を自虐的に描いています。
B級でしたが、結構お金をかけているためか特撮の場面はきれいに出来ています。
でも1回見れば十分でしょう。