【無農薬野菜くるりんふぁ~む】~畑と元野犬たち~

愛知県の知多半島で、農薬・化学肥料・除草剤を使わず、丁寧に育てたお野菜を販売。ひとり農業と元野犬たちの日記。

土筆

2017-03-19 | 畑&コウ

  

春がやってきたぞ!って感じですね。

タンポポや菜花など黄色い花が咲くと畑がパッと活気づきます。

ハウスの育苗棚もちびっこたちで少しずつ賑わいはじめました。

これから温度と水分の管理に気をつけながら大切に育てます。

 

さて、今週のお野菜は

春キャベツ・スイスチャード・葉付き新玉ねぎ・春菊・ブロッコリ・菜花・のらぼう菜・里いも・九条ねぎ・切干大根

です

 

みどりオーガニックマーケットのご案内

とれたて旬のお野菜セット のご案内

 

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朝、私がお掃除してるとき、コウはお庭の垣根から外を監視。

外から見ると、

真面目な顔してじーっ。

 

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<ゴールデンリトリバー・噛傷事件>
↓この方の言っていること、核心を衝いていると思います。 

http://ameblo.jp/d911/entry-12255867950.html

今まで噛みついたことがない犬でも、本能を刺激するような状況で、犬が出すサイン(心理や行動の兆候)を察知できない場合、どの犬でも突然(というふうに見える)噛みつく可能性があるのだということ。

改めて、

・「犬を飼う」ということ。
・「犬の本能や心理がわからないこと」がいかに危険か。
・「犬と他者との関わり」に対する飼い主の責任。

について深く考えさせられます。

特にコウみたいに、飼い主と他者とで反応が大きく違う犬、警戒心が強い犬の場合は、犬が他者と接する際、よけいに注意が必要かもしれない。

あまり神経質になるのもよくないと思うけれど、小さなサインを見逃さずに早期対応することが大切なのかな。事件が起こってしまってからでは遅いから。

亡くなった赤ちゃんのご冥福をお祈りするとともに、噛んだ犬(も被害者だと思います)が絶対に殺処分されませんように。