季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

手作業でトマトの受粉

2019-06-29 23:12:56 | 日記
ミニトマトは花が咲けば実になりますが、
トマトはそうはいきません。
農家さんは受粉を助ける薬を吹き付けます。
kutakutaは1本だけなので手動で受粉作業しています。
リンゴやナシの受粉を真似て刷毛で開花した花をシュッシュ。
効果有る無し?・・・少しは効果有るみたいです。
全部成功とはいきませんが数個は実が出来ています。
今さし芽のトマト苗も育てています。
それを植え付けしたら刷毛作業が増えます。

昔、kutakutaが子供の頃、畑に自家用にトマトを植えていましたが
受粉作業なんてしなかったと思います。
それでも実が生っていたのに、今出回っているトマトとは種類が違うのでしょうね。
ですから受粉作業が必要なのかもしれません。
品種改良が進み、昔の青臭いトマトとは味が違って今のトマトはとっても甘いです。

kutakutaが育てているのは「桃太郎トマト」、
農家さん(菜園の大家)はハウス栽培、kutakutaは露地栽培、
虫が飛んでいてもまれに受粉して実になる事もありますが、大抵は花が咲いても落下します。

kutakutaの育てているトマトやミニトマトは皮が厚い・・・
なぜ?農家さんにお聞きするとどうしてもハウス栽培よりは皮が分厚くなるとか。
少しでも薄い皮に育てたいのですが・・・路地栽培は仕方ないようです。





今日は孫の発表会。
孫ママから「予定がなかったら応援に来てね」と言われていたので
早くからカレンダーに印をつけていました。

発表会が終わったらドーナツ屋さんでお茶タイム。
ここなら気楽でいいわ(*^^*)
ここにもタピオカがある。ですが本日分は売り切れ。
今人気ですね。味?食べた事がないので分かりません。


6/29の歩数=11818歩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする