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川上村まで 行ったもののそこから眺める屋根岩は真っ黒。
モチベーションの塊の山寝さんもようやくあきらめ。
なので、観光。
観光奉行のわたしの意見で、長坂インター近くの《清春芸術村》に行きました。
ここにはパリの《ラ・リューシュ》のそっくりさんがあるんです。
残念ながら内部はカーテンの隙間から覗くだけだったけど、とてもふんいきがあり素敵でした。
元小学校だったという広いスペースにはその他、エッフェル塔の使われなくなった螺旋階段。
清春白樺美術館。ここにはエッセイで読んだ高峰秀子さんの肖像画(寄付されたと知ってました)がありました。
寄付されたと書かれてあったときはなんてもったいないことをするんだろうと思ったけど、こうやって展示されてみんなにみてもらったほうが絵にとって幸せだったかもと思いました。
あと木の上に作られた茶室。藤森照信さん作。《茶室徹》は阿川弘之氏命名です。(阿川佐和子さんのお父さんだね)
2011年には安藤忠雄さん作の光の美術館《クラーべ》開館。
これは安藤さんにしては小ぶりな建物。今日は雨模様だったけど、広い天窓から採光されていてその名のとおり
光の美術館でした。
わたしなんか安藤さんの建物はみんな同じに見えるんだけど、見る人が見れば違いがわかるんだろうなー。美術館はアントニオクラーべの作品が主でしたが、先日展覧会を見に行ったロバートキャパの写真があったりして
なかなか楽しかったです。
係りの人もいろいろ説明してくれたので勉強になりました。
写真は《ラ・リューシュ》そっくりさん。
ちょっとだけ写ってるコンクリートの箱のような安藤忠雄作品。
黄色い螺旋階段と像。これはセザール作の《オマージュ エッフェル》。なかなか存在感がありました。
トムソーヤの茶室!
そのあと、大急ぎで府中のウエストロックに行き登りました。
まだ垂壁しかできなかったけど(落ちるのがこわい)まあまあ登れました。
山寝さんは草野先生の一級課題に苦労してたようです。
そんな感じで今日もたくさん遊んだなあ。