昨日、東高根に行ったけどあまりに花が少なくて不満。
なので、本日は小石川植物園です。
ここの旧東京医学学校本館にも入ってみたかったけど、ここの公開は木～日だそうで
またまた外観のみでした。残念。
次回は公開日に行かなくては。
さて、期待した植物園ですがやはりこの時期の花は少なかったです。
考えてみれば、東高根も小石川植物園も自然を主体にした植物で（植栽じゃあないということで）
神奈川と東京じゃそんなに地域差もないから少ないのはあたりまえかも。
それでも、さすが３００年の歴史のある植物園です。
樹齢３００年ではないと思うんだけど、素晴らしい巨木がたくさんありました。
メタセコイヤ、クスノキ、鈴懸、菩提樹。。。かな。
よく樹のパワーと言われますが、信じてなかった私ですらそこにいくと何かパワーを貰える気になりました。
不思議です。
またここは、森鴎外と森茉莉がしばしば訪れていたところらしく
私も歩きながらそんなことに思いを巡らせていました。
その後後楽園まで歩き、神保町でぶらぶら本を見たりして帰りました。
写真。巨木パワー。見上げると天まで届きそう。ハロウィンの仮装？こっそり撮影して🙇。
でも後姿なので許してください。植物園で一番華やかな場所でした。
これは、何なんでしょう。ムーミンのニョロニョロみたい。
初めて見た《フクロミモクゲンジ》という木。紙風船がしぼんだような実（？）。
これも初めて見た花。《キイロジョウロウホトトギス》。なんでも絶滅危惧種らしいです。
花の中にホトトギスっぽい斑点あり。
いつも入れない、旧東京医学学校本館。