ルネ・ラリックの香水瓶展を観に渋谷の松涛美術館へ行きました。
去年、小川山が雨の時、諏訪を観光したのですが、北澤美術館へ時間がなくて行きそびれたのと、久しぶりに
松濤美術館に行ってみたくなったので日曜にもかかわらず足を運びました。
今回の展示品は諏訪の北澤美術館所有のものです。
ラリックのガラスはいろんなところで目にしますが、今回は香水瓶ということで、一段とおしゃれな感じ。
絵画でも多いのですが、モチーフをギリシャ神話からヒントを得てるものが多かったです。
植物のモチーフも多かったけど、やっぱり人モチーフが多かったなあ。
松濤美術館はちょっと前まで改装をしてたと思います。
以前行ったときのような暗い印象はなく明るい印象に変わってました。
たしか、階段のところが金網(?)になってたと思うんだけど、それも変わってました。
写真。写真OKのもの。
絵葉書による。
正面のファサード。花崗岩らしいです。重厚な感じ。
今回の展覧会の写真(看板的な)。
そのあと、ぶらぶらと駒場東大前まで歩いて、下北沢まわりで帰りました。
アンケートで、どんな展覧会をしてほしいですかの問いには思いつかず回答できなかったことが
少し悔しいなあ。
この美術館に似合うのはどんな作品なのか、帰宅してからもまだ思いつきません。