REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『エイリアン』を観た

2011-10-16 | Weblog
      

もう今や異星生物といえば、これになってしまいましたね。
午前十時の映画祭、今回は『エイリアン』です。
シリーズの一作目。
エイリアンのデザインも映画自体もちっとも古くなっていません。

次は誰が犠牲になるのか、どきどきです。
強い女の代名詞、シガニー ウィーヴァーも若くてきれいでかっこいいです。

猫がけっこういい役してます。
あと、無機質な感じの宇宙船での撮影が光の加減、計器のランプ、金属の質感というような
普通なら見落としがちな色彩がとても美しいと思いました。
公開は1979年。。。30年以上も前の作品なんですね。

ただひとつ、異星生物を手術のように調べるところがあるんですけど、
今なら手袋をしただけで扱うことはしない。
密閉されたとこで、ロボットアームのようなもので調べるかなあと。
どんな細菌を保有してるかわかんないから。

それから、コンピューターも所詮電気。
停電したらどうするんだろと今年の感想はそうなるのです。
さすがその後シリーズやスピンオフ作品(エイリアンVSプレデター)が作られるだけのことはあります。
第一級の娯楽作品。

映画館からでたら、びっくりするような暑さでした。
       でも、大国魂神社の欅は色づいてました。

       

雨なので越谷方面

2011-10-15 | Weblog
       

まず、前回行きそびれた越谷レイクタウンへ。。。
アウトドア関係は数店のみで、ICIは吉祥寺店の方がおおきいし、あまり食指が動かず。

そして、越谷せんぱいジムこと《ミストラル》に行きました。
熱血さんやとしえちゃん、いろいろありがとうございました。
《ミストラル》は常連さんたちがほのぼの登っているのがいいですね。
また次回よろしくお願いします。

成果もなかったけど、長いルートを登れました。
クリップするだけで、パンプ!!
写真は山寝さん大ハングを行く~で、としえちゃん撮影。

その後カラファテと八幡山の中華やに寄って帰りました。
中華やは、ものすごくおいしい店→ふつうにおいしい店に変わっていて残念。

あとあやちゃんへ業務連絡。としえちゃんがよろしくとのことです。
ともちゃんへ業務連絡。急にミストラル行きが決まったので連絡できずごめんなさい。

予報はまた雨

2011-10-14 | Weblog
週末の天気予報、日本中雨マークですね。
がっかりです。
11月になったら、違う岩場に行こうと思っていたのになかなか宿題が(山寝さんのね)片付かず。。

どうしたもんか。

      

     ↑こぶし。春には白い花を咲かせるのに実(かな?)は赤いです。

かわせみはどこへいった

2011-10-13 | Weblog
夏のはじめから、東高根森林公園にかわせみの姿はありません。
野良猫がすみついちゃったからかなあ。
池に魚がいなくなっちゃったからかなあ。

東高根散歩のモチベーションが下がる一方。
お花も心なしか少ないし。。。。


     ↓《みぞそば》可憐だけど地味。
     

      ↓桜餅と同じ匂いの《フジバカマ》。なぜだろうね。不思議。
     

      ↓《カリガネソウ》かな?すごーいリーゼントに見えました。
     


散歩のみで9000歩にちょっと欠けるくらい。
今日は遠足などの団体が多くて平日だけどにぎやかでした。

深夜食堂がまた始まる

2011-10-12 | Weblog
2年前に放送されて、好きだったドラマ、『深夜食堂』の2部が18日の深夜から
また始まります。
主演は小林薫(さん)。あとおかまの綾田俊樹さんとか、やくざの松重豊さんとか、常連客の不破万作さんとか
個性派といわれている役者さんの揃い踏み。

前回は放送時間まで起きていられず見逃すことも多かったけど、テレビの地デジ化をきっかけに
録画もできるようになったので今度はOK.バッチリ、だと思う。(その後原作の漫画も読んで、DVDも観ました)

↓公式HPはここ

http://www.meshiya.tv/


そして夜行性の。。。こいつ。        ドラマとは無関係なり。

         


でも、この深夜食堂というドラマ。
いつもとてもおいしそうなお料理がでてくるので、真夜中にもかかわらず
お腹がなります。食べたくなります。

それだけが、難。

これって小林薫(さん)の代表作になると思う。なってほしい

~とべ コロンブスの卵 さわやかに~のおしらせ

2011-10-11 | Weblog
      

11月20日(日)埼玉県所沢市 所沢市民文化センターミューズ マーキーホールで
『~とべ コロンブスの卵 さわやかに~』というお芝居があります。
何度もいうけど尊敬する友人の知恵理ちゃん脚本演出です。
そのほかにはGIGAのお芝居にも時々出演されている自然体の役者さんいなせみつおさん、
歌って踊れるパワフル女優山口恵理香、コミカルな役から小林旭まで(ん?)変幻自在の佐藤耕一郎、
そのほか所沢の市民のみなさんが出演されます。

会場となるミューズのマーキーホールは定員800くらいの大ホール。(の、2ステージ!)
子供から大人まで広く楽しめるお芝居だと思うので、たくさんの人に観てもらいたいです。

時間は14時開演と17時30分開演。最寄は西武新宿線の航空公園です。
入場料は500円です。

申し込み。私でも可です。チケットとります。
あとはミューズに直接でも。

ぜひぜひ。よろしく。

写真はチラシ、表と裏。

『元気うどん』千秋楽

2011-10-10 | Weblog



劇団鳥獣戯画 第80回公演 『元気うどん』本日千秋楽です。
下北沢から、この3日間は劇場を横浜に移しての公演です。
もうずっとGIGAの芝居を観ていますが、最近の知念さんのものは等身大の身近な芝居が多くて
さらにわかりやすいものになってきました。
この元気うどんという芝居も、どこにでもいるパートのおばちゃんたちが主人公。
チラシはもらわないけど、ティッシュは戻っていって10個もらう~というようなリアルなセリフが
共感をよんで、芝居の世界に容易に入り込むことができます。

いつもながら、GIGAの芝居は元気いっぱい。
スタートダッシュからラストスパートまで駆け抜けます。

客演のこゆうさんは、色っぽいマダム店員を好演。
いままで観た中で一番自然な感じで演じられてました。

今回2公演しか観れなかったけど、懐が許せばもう少しみたかったなあ。
再演希望。

写真。千秋楽は相鉄本多劇場で。劇場入り口前。

ところで、昨日髪を切ったんだけど切りすぎて不満
はやくのびてーーー。



午前十時の映画祭 『ハスラー』を観た

2011-10-09 | Weblog
       

あっという間に週が変わってしまい、また午前十時の映画祭です。
今回はポールニューマン主演の『ハスラー』です。
ビリヤード映画なんですがビリヤードを知らなくても楽しめます。
それは、ビリヤードを通して人生を語っているからかも。

勝負に負けて一文無しになった主人公が、彼女(サラ)に尋ねるシーンがあります。

「俺は負け犬なのか」と。
それに対して、サラはあなたは他の人と違う感覚を味わうことができるのだから、負け犬ではないと答えます。
違う感覚とは、ビリヤードハイみたいな感覚。

こういう励まし方ができる女性ってかっこいいよね。
結局、サラは不幸な結末をむかえるんだけど、主人公はそれを乗り越えて成長する。

どうも、ポールニューマンは大人顔なので、この映画もかなり大人年齢と錯覚するんだけど、
たぶん若者ニューマンだと思う。

それにしても、ビリヤードも長時間にわたって戦うこともあるので体力も必要なんですね。
あと親指も大切。

『男と女』や『第三の男』でも感じたけど白黒の映画っておしゃれですね。


        

        ↑外人観光客なら撮っちゃうよ。日本の風景。

大岡山で登るも不調

2011-10-08 | Weblog
こんな秋晴れの連休にジム。。。という理由ではないと思うんだけど
おびただしく不調。
T-WALLが久しぶりなのからか、疲れているからなのか。
悲しいほど不調でした。


        

山寝さんは、たかりんの故障により新しい長モノがなかったので
みじかしい課題をやるんだけど、のらず。。。


        

なので、元気をだすために目黒通りの大黒屋でうなどんを食べました。
うなぎはおいしかったから、元気はちょっとだけ出ました。
来週はカサメリ、行きたいよね。

カサメリの丸木橋が流されたって、本当かなあ。
とりつきまでいけるんだろうか。





手作りの標識

2011-10-07 | Weblog
         


。。。なんとなくおしゃれに思える。場所は武蔵小山。
近くにでてこいやーの高田道場もありました。
どうでもいいけど、青葉台FREEDOMの近くには吉田道場があるね。


それから、
           


。。。柿って夕陽が似合うくだものナンバー1だと思う。


やっと、明日からお休みです。ジム視察あるかなあ。三連休はぬるい計画です。


 


         

まだまだ先だけど

2011-10-06 | Weblog
        


飾ってみた。


        

もうひとつ。品川近くで見つけた東京ガスのマンホール。
★マークが、いいね。
ドロンパ(古っ、オバQだ)みたい。


丸つながりでしたっ。
   

えっ?知らないの?

2011-10-05 | Weblog
杉野保さんといえば、名実ともに日本を代表するクライマーだと思うんだけど。。。

この間の小川山クリーン作戦(クリーンクライミング イン小川山というらしいが)の時
クリーン作戦も美化だけでなく、クライマーの安全にも目を向けていこうということで
杉野保さんからお話があった。
とはいえ、原則クライミングは 自分のリスクは自分で負うので
注意しましょうということだったんだけど。

それはそうと、杉野さんの話の時に
後ろで「あの人だれ?」という声が。
そういわれてみれば、司会の《おがわやまだより》氏も
杉野君から話が。。とだけ紹介して、経歴とか立場とかには全くふれてなかったなあ。
つまり、誰でも知ってる《杉野さん》が大前提になってたんだけど。

うーん、そうなんだ。
知らないクライマーもいるんだ。びっくりだね。

ということで、この方が《杉野保》氏です。
  

       

クライマーなら、知っててほしいです。

どっちも暴力シーンありの映画。『ロンゲストヤード』と『探偵はBARにいる』を観た

2011-10-04 | Weblog
       

            

写真(上)刑務所のフットボールチームの映画『ロンゲストヤード』
写真(下)SABU監督ときいてたけど、ちがった。『探偵はBARにいる』
松田兄弟は高島兄弟を越えたかも。。。たぶん。
※SABU監督はうさぎドロップでした。勘違い勘違い


『ロンゲストヤード』
刑務所ものにありがちな構図。所長&看守VS囚人。
グリーンマイルやショーシャンクの空もそうですが、暴力や権力が横行する刑務所生活。
主役のバートレイノルズ(という人)はもともとフットボールの選手だったそうで、
フットボールのシーンはさすがでした。
男の美学はあったのかもしれないけど、私はこういうあらっぽい映画はちょっと苦手です。

『探偵はBARにいる』
大泉洋初の主演映画です。
どうでしょうからだいぶたち、今回大人になった洋ちゃんが観れます。
これも、VS裏社会ということで、暴力とか殺人とかばんばんでてきてそこはちょっとなあ。
高島弟が(これがなかなかこわい)演じるやくざに探偵が雪穴に埋められるシーン
笑いがおきたけど、私は雪崩→窒息死が浮かび全く笑えませんでした。
相棒の松田龍平も強くてかっこいいです。
開拓おかき食べてました。
もう一人の相棒のぽんこつ車クン、続編ではどうなるのかな。

しかし、ラストシーンでおいしいところをもってっちゃうのはあの人。

もうひとつ。札幌と小樽の風景は素敵。三岸好太郎の絵も素敵。
また冬の北海道に行きたくなりました。



ところで、今日映画館に向かう電車でつぶやき怒りじじいがいました。

途中から着席して、本をよんでいたのですが、なんだか外国語のような声が聞こえてきます。
どうやら私の前に立ってる人からの声のよう。
最初はお経のように同じ調子だったのに、10秒に一回くらい語気が荒くなって。
その語気のあらいのが「なんだ、ちくしょう、きさま、かえれ」とか、これって怒ってるんだよね
しかし、私の隣は30代の男性。
席を譲るんだったらその人でしょう。
席をたとうかどうしようかの2駅数分がとてもこわかったです。
そのじじいは70代くらいで、やせてコンドルみたいな感じ。
ジャケットを着てたけど、やっぱりそういう病気なのかなあ。

そして、映画館に行く途中、歩道と車道の鎖(約40cm)をポールに手をついて
両足で飛び越してるじじい。こっちは60代くらい。
ジャッキーじゃないのでまたいでもいいのでは?
それとも昨日サスケみましたか。

とどめは西調布のウエストロックから帰る途中。
甲州街道の交差点の中、大声でわめいてる自転車じじい。推定70歳。
すごく大きな声なので事件かと思いました。

高齢化社会なんだけど、年取って人間丸くなるって今や幻想?

上野公園の。。。

2011-10-03 | Weblog
      

上野公園といえば、隣のパンダが超有名だけど。
こんなものもあります。

芸大生の作品が何点か展示されてます。
私は難しいことはわかんないので、こんな一枚を。
わかりやすいし、ユーモラスだ。


すばらしい『明治生命館』

2011-10-02 | Weblog
コンサートまで時間があったので、丸の内の『明治生命館』を見学しました。
ここは、昭和9年につくられ、わが国における建築様式の最高傑作と呼ばれている建物。
建物好きなら、行くべし。
しかも、明治生命太っ腹。入館無料です。

外観の写真は検索するとたくさん出てくるので、私は自分が気にいったところを撮ってきました。

       

       ↑ 大理石の階段と窓のアーチが素敵。


       

       ↑ 会議室にあるダムウェイター。昭和のはじめにダムウェイターなんて。すごいです。
         ちなみに、ダムウェイターというのは料理などをたとえば1階の厨房から2階にはこぶ
         料理用のエレベーターのこと。終戦後GHQに接収されるだけのことはあります。


       

       ↑ そして、また見つけちゃいました。ガーゴイル(のようなもの)。
         ライオンです。同じライオンがけっこうな数ありました。
         屋上に近いところ。注意してみないと見過ごします。

明治生命館は家具や照明も素敵でした。
大理石にもアンモナイトの化石が入っていたり(私はガードマンさんに教えてもらいました)
建物のデザインだけじゃなく、いろいろ素敵で楽しかったです。