安藤裕子 「shabon songs」

久々の音楽紹介です。
今日は安藤裕子のアルバム「shabon songs」です。
僕が彼女を知ったのは『月桂冠「月」』のCMでした。
そのCMソングに使われていたのが彼女の「のうぜんかつら」という歌でした。
独特な声、歌いまわし、歌詞。
そのどれもがCMとマッチしていて一瞬で心奪われました。
それ以来彼女の作品は一通りチェックしていたのですが、ようやく待望のアルバムが発売されました。
それが「shabon songs」です。

収録曲は次の通りです。

01.手を休めてガラス玉
02.雨唄
03.TEXAS
04.シャボン ボウル
05.SUCRE HACACHA
06.よいこのクルマ
07.絵になるお話
08.“I”novel.
09.安全地帯
10.The Still Steel Down
11.Little Babe
12.唄い前夜

ちなみに先ほど触れた「のうぜんかつら」はこのひとつ前のアルバム「Merry Andrew」に収録されているのですが、そのアルバムと比べると今作はとてもポップなアルバムに仕上がっています。
中でも僕が個人的にお勧めするのは「手を休めてガラス玉」「TEXAS」「The Still Steel Down」です。
「のうぜんかつら」を含めた前作を聴いてみて、なんとなくバラードというイメージがついてしまっていたのですが、「手を休めてガラス玉」から始まる今作は僕のそれまでのイメージを変えるくらいポップで音符が弾んでいるような気さえしました。


なんとなくリフレッシュしたいとき彼女の歌声を聴きたくなります。
スーっと入ってきて、スーっと抜けていく、どこかイージリスニングのような感じも受ける彼女の歌たち。
きらきらして繊細なシャボン玉のような曲がたしかにそこにありました。

そしてまたもやチャゲアスオンリーカラオケ

土曜日、またまたきら。さんとカラオケに行ってきました。
そして今回も「チャゲアスオンリーカラオケ」でした。
もうこれ４回目になるのですが、飽きないですね～。
むしろヒートアップしてます（＾▽＾）

さて、今回のテーマは大きく二つありました。
テーマその１・・・ＮＥＷ ＡＬＢＵＭを曲順に全部歌う。
テーマその２・・・とあるライブを再現するかの如くその曲順で歌うこと。
このふたつのテーマを掲げ勇んで歌ってまいりました！！
総曲数３１曲、約３時間にも及ぶ熱いステージ（？）は心から満足のいくものになりました。

もうね、ここまでくるとバカになるのかもしれないですね。
まぁ、チャゲアスバカと呼ばれるのはむしろ大歓迎ですけどね（｀▽´）b

そのカラオケ中にファンにはたまらないちょっとしたサプライズがありました。
それは「Ｔｒｉｐ」という歌を歌っているときに訪れました。
この歌は最初と最後にうねりのあるシャウトのようなスキャット（でいいのかな？）があるのですが、さいごのそれを歌い終わり完全に意識が「さて、次の曲はっと・・・」となっていたところ・・・あれなんか変だ。
そう、曲が終わってなかったのです・・・ちょ、これはアルバムバージョンじゃないですか！！
え、なに、ＵＧＡさんこれ確信犯？
こんなことされちゃあ、テンション上がりまくるじゃないですか！！
そこからのふたりのありさまはもうここで書く必要はないでしょう。
今考えると、タガが外れるってああいうことなのかもしれませんね。
ＮＥＷ ＡＬＢＵＭの歌も歌えたし、楽しいひと時でした！！
満足満足～☆



ホルモンきら。さん＞あんなにも内臓だったのに、まだ物足りない様子ですね～。
次回はもっといっぱい種類のあるところに行きましょう！！
でも、レバーはそんなに食べられないと思います・・・悪しからず。