こんばんは、ジニーです。
タイトルの件、忘れてるわけではないんですよ。
考えを書きたい、考察したいと思う歌詞は沢山ありますし、
このシリーズ、僕のブログでは結構読んでもらえてる
方なので、出来るだけ書きたいなぁなんて思っては
おりますが、書けてません。
一つの考察にもなかなかに時間もかかるので、簡単に手を
出せないというのもあります。
でも、近いうちに書こうと思います。
こう書けば、やらざるを得ないのでw
そもそも、歌詞を考察するようになったのは、
そこにある物語が紐解けた時、曲の奥深さが大きくなる
という体験をした事がきっかけでした。
歌詞を言葉として追うだけではなく、物語として
読んでいこうと思ったのです。
正解か不正解かは定かではありません。
考える以上、正解に近づきたいという思いはあります。
ただ、歌は、歌詞は、聞き手次第で如何様にも広がり、
時に作った本人たちでさえ想像もしていなかった形で
心を打つ時があります。
だから面白い。
だから考えたい。
持論ですが、いい歌には行間があります。
全て情報を与えるのではなく、想像に任せる余地であり、
歌詞を物語として成立させる奥行きのようなもの。
時代を超えて長く愛される曲にはそういう行間が
あるように思えます。
言葉は不思議なものです。
たった一言が大きな勇気にもなれば、
たった一言が鋭い刃にもなる。
言葉にして伝わらないこともあるし、
言葉にしないで伝わることもある。
そこにどんな違いがあるか?
相手を思っているか、そうでないか?
深い理解があるか、浅はかな理解か。
月並みですが、愛があるかないかだと思ってます。
愛を込めて言葉は伝えていきたいですし、愛のこもった
言葉は大切に育てていきたいです。
そんなことを考えると、愛するアーティストの歌詞は
やはり大事に読んで行きたくなるんですよね。
もちろん、そんな重たい気持ちを持たなくても
歌はそこにあるだけで誰かをしあわせにしたり、
優しく寄り添ってくれます。
それだけで歌の存在証明は確立されます。
なんとなく琴線に触れた歌詞は紐解きたくなる。
ただそれだけなんですけどね(*´-`)
長々と語ってきましたが、そんな想いで歌詞を考えています。
たまに読んでいただいている方、たまたま通りかかって読んだ方、
ありがとう。
何度も読んでもらえるように、精一杯考えた
結果を書いていくので、どうぞ時間があるようでしたら
見てやってください。