ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

あたらしいSeason

2019年06月12日 20時32分00秒 | 作詞作業
この胸の高鳴りが クリアブルーの空に 溶けだす午後
焦らすような素振りで 長い髪をかき上げ 佇んだ君
 
もう隠すこともない この気持ちを
いま伝えたら 扉が開いた
 
あたらしいSeason 君とふたりで 歩いていきたい
はじまったSeason 愛と呼ぶには 少しぎこちない
 
いつか見た原色の 音もないスライドの 夢に似た午後
計らなくても解る 君と僕との距離さ あと少しだけ
 
ねえ二つの想いを 重ねてみないか
鮮明な赤 小指を繋ぐ糸
 
不確かなReason それでもふたりは めぐり逢えた
気がついたReason きっと誰もが 運命と呼ぶ
 
ふたつの鼓動 ひとつにして
奏でるハーモニー
君と僕との和音で
 
あたらしいSeason 君とふたりで 歩いていきたい
はじまったSeason ゆっくりと愛に 近づいていく
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明日より遠い場所で

2019年02月05日 23時23分21秒 | 作詞作業
ふと振り返ると
分からなくなる
選んだ言葉が 正しかったのか

投げかけた後で
不安になる
もっと違う 伝え方があるかもと

正しい道を 僕は歩いてきた
きっと そう思いたがっている
こんな気持ちになるときに
歩いてきた道を 振り返りたくなる

答えはきっと 明日よりもっと
遠い場所で出会う

その時笑顔であるために
いま向き合うこともある

答えはきっと 明日よりもっと
遠い場所
明日よりもっと
遠い場所

そこに歩いていくんだ
間違えながら 正しい道を
正しいと信じる道を
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希望の灯

2018年08月26日 07時25分28秒 | 作詞作業
We alive in here.
良いも悪いも 全て受け止めていくのさ
それが覚悟ってやつだろう

We alive in here.
未来はいつも 自分のシナリオ通りに
進むばかりじゃないだろう

たったひとつ 揺るがない旗を掲げている
どんな風にも どんな雨にも 決して折れることのない旗を

希望の灯は まだ燃えているか
遥かな彼方を なぜ睨みつけている?
その炎が 生まれるのはいつも この胸の中だ
信じるものを 信じ抜くと決めたその胸に


We alive in here.
右も左も まるで嘘だらけのような
そんな想いに塞がれる

We alive in here.
ここで生きると 自分で決めた事ならば
嘘も愛していけるだろう

たったひとつ 変わることのない事実がある
嘘も真実も ただの記号さ 大事なのは受け止め方だろう

希望の灯は なぜ燃えているか
淡い期待なら 燃え尽きていたのだろう
その炎は たとえ小さくなっても 消えはしないのさ
なぜならそれは 希望という強い意志なのだから


千の言葉が 強く胸を貫いても
その旗が 勇気になる
生き抜く 勇気になる


希望の灯は まだ燃えているか
遥かな彼方を なぜ睨みつけている?
その炎が 生まれるのはいつも この胸の中だ
信じるものを 信じ抜くと決めた胸に


希望の灯は まだ燃えている
希望の灯は まだ燃えている
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May I want you

2018年05月15日 23時00分38秒 | 作詞作業
僕の中で 妙に割り切れない気持ちがある
固く閉ざしたカーテンを 開けた手がある

胸の隙間 ひとつずつ埋めてく光のよう
いつしかこの心は 君ばかり見ていた

永い眠りから 覚めた気分さ
折り紙のように丁寧に畳んだあの気持ちが
グッと背伸びして 顔を出した

気付いたんだ 恋心
もう誤魔化せない
君のことでいっぱい

気付かせた その瞳
誰を見てるの
赤い糸は繋がってますか?


あれからずっと 浅い息の日々で苦しいよ
僕が思う以上に 素直な僕がいる

いつか星たちが 囁き合う夜
ひらがなのような温もりで確かめた本音が
優しさの顔で 微笑んだ

気付いたんだ 恋心
もう誤魔化せない
君のことでいっぱい

気付かせた その瞳
誰を見てるの
赤い糸は繋がってますか?


気付いたんだ 恋心
もう誤魔化せない
君のことでいっぱい

気付かせた その瞳
誰を見てるの
赤い糸は繋がってますか?
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恋煩い

2018年02月15日 00時18分57秒 | 作詞作業
“恋煩い” 冬空に凍える星を見て 
もどかし気に 持て余した気持ちのかけら

いまさらその名前を
確かめることはしないさ

流れ星に 願いを一つ乗せたよ
夜を越えて 早く君に逢いたい


“恋はつらい” こんな歳で言う言葉じゃない
胸に染みる 冬の空気とノスタルジー

いまさら甘酸っぱい
想い出にすることもない

ひとつひとつ 君のことを知るたびに
妙に優しい 気持ちを辿ってく旅


流れ星に 願いを一つ乗せたよ
夜を越えて 早く君に逢いたい
早く君に逢いたい

そんな僕の 恋煩い
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君に逢いに行く

2018年01月29日 23時22分55秒 | 作詞作業
高い空を 見上げながら
僕は軽く 口笛を吹いて
君のこと思いながら 歩く

まるで色が 踊るように
映る景色 弾んで流れる
気付けば歩くスピード 上がる

会えない日を 上手に温めて
待ちわびたこの日が 鮮やかに咲く

1ヶ月分の いろんなことが
君に聞いてほしくて 胸でウズウズしてる
なんだかんだでね 気持ちは混ざって
早く 君の笑った顔が見たい


耳に馴染む 君の声が
僕を呼んで あちこち跳ねてる
それを辿って君を 探す

愛しい人 まっすぐ僕を見て
結ばれた視線の その先で笑う

願い事なんてさ あっという間に
叶うものみたいだよ ほらね、君が笑顔
なんだかんだでね 心は溢れて
早く 君をぎゅっと抱きしめたい


願い事なんてさ あっという間に
叶うものみたいだよ ほらね、君が笑顔
なんだかんだでね 心は溢れて
早く 君をぎゅっと抱きしめたい

なんだかんだでね 気持ちは混ざって
早く 君の笑った顔が見たい
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モノクローム

2018年01月10日 22時57分11秒 | 作詞作業
夢を見てた
Cause I’d felt so lovely,sugary,dazzling.But a little lonely.
理由もなく流れ落ちる涙は 誰を想う

耳に残るメロディー
Everywhere,everyday,everynight,everytime.It’s echoing.
消えぬままの深く甘い目眩は 誰の記憶

ねえ、君が どんなに・・・遠くにいたって
確かめるものさえ 何もなかったとしても
I will ・・・.
微かな君の気配 辿っていくよ 届く日まで
本当の君の場所へ 色に溢れる夢へ


君に向かう
想いは 恋にも 愛にも 何にもなれなくて
僅かばかり 指にかかる 確かさ、もどかしささ

でも目を閉じれば 浮かぶ
Everywhere,everyday,everynight,everytime.My dearest.
モノクローム その唇 かたどる言葉は何?

ねえ、君が どんなに・・・遠くにいたって
確かめるものさえ 何もなかったとしても
I will ・・・.
変わることない誓い 掲げていこうどんな時も
愛しい君のそばで 色に溢れるように


Call your name. Call your name.
今は僕のために君を想うよ
Can you hear me? Can you hear me?
色彩は鮮やかに ずっとそこにあるよ
唇が伝えたがっている言葉は
春風に乗って
色を連れて
ここに届くよ


ねえ、君が どんなに・・・遠くにいたって
確かめるものさえ 何もなかったとしても
I will ・・・.
変わることない誓い 掲げていこうどんな時も
愛しい君のそばで 色に溢れるように
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『Lights of us』の歌詞を掲載し忘れていました。

2017年09月10日 21時44分45秒 | 作詞作業
きっと悲しみは分け合えるもんじゃない
その胸の中を推しはかるだけさ
だけど僕ら一人きりじゃないのは
同じ光 目指しながら歩いてるから

夜明けなら もうすぐそこまで来てる
身を寄せ合って凍えてた僕らのために
小さな火種を大切につないで
いつか 太陽のように
未来を照らそう 笑顔を照らそう


「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 undone style『Lights of us』
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「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 undone style『モノクローム』

2017年09月09日 07時05分38秒 | 作詞作業
おはようございます、ジニーです。

「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 の第二弾、動画アップしました。
ちょっと動画にも工夫をしてみました。

先日アップした「Lights of us」と同じ日に録音していたのですが、
アップするのに時間かかっちゃいました。

こちらは「Lights of us」とは違って、メロディーが先にできていたものです。
英語の歌詞をつけるのに苦労しましたが、いいものになったと思います。


『モノクローム』
作詞:ジニー 作曲:kira.

夢を見てた
Cause I’d felt so lovely,sugary,dazzling.But a little lonely.
理由もなく流れ落ちる涙は 誰を想う

耳に残るメロディー
Everywhere,everyday,everynight,everytime.It’s echoing.
消えぬままの深く甘い目眩は 誰の記憶

ねえ、君が どんなに・・・遠くにいたって
確かめるものさえ 何もなかったとしても
I will.
微かな君の気配 辿っていくよ 届く日まで
本当の君の場所へ 色に溢れる夢へ




もうちょっときれいに録音できるところでやるべきだったな。
次の機会があったらそこは反省点として活かしたいです。

テーマはラブソングなのですが、上手く言葉にできない不安というか、
もどかしさのようなものを歌えればと思い書きました。

「恋してると、こんな気分になるときもあるよね」

てな奴です。


ぜひ、聴いてみてください。




(ASKAも聴いてくれたかな?)

「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 undone style『モノクローム』
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「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 に参加しました

2017年09月04日 00時30分43秒 | 作詞作業
こんばんは、ジニーです。


ようやく、参加できました。
「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」。

録音と、動画編集に追われ、気が付けばこんな時間。
大変でしたが、ASKAがくれたチャンスに思い切って乗ってみました。

作詞は、僕がさせていただいています。
作曲はいつものチャゲアス友達のきら。さん。
歌は二人で歌っています。

詞先で書いた曲です。
一連の事件から、いま限りなく自由なASKAを応援できる今に至るまでの
ファンの気持ちを想い歌いました。
同じような思いを抱いてくださる方がいてくれたらうれしいです。

少々聞き取りづらいところもありますが、ぜひ聞いてみてください。


「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」 undone style『Lights of us』
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