こんばんは、ジニーです。
6月ももう僅かとなり、梅雨と夏の入り混じった
個人的にとても苦手な季節がきました。
早いもので今年も半分が過ぎるという事。
残る半年をしっかり過ごさないと、
あっという間に年末、ようこそ2024年と
なってしまいます。
今年中にやりたい事。
読書、ランニング、旅行。
いっぱいあります。
いずれも健康な体からあってこそ！
夏バテや夏風邪にやられないように
しっかり食べて、よく寝て、バリバリ働きたいと
思います。
こんばんは、ジニーです。
1週間お疲れ様でした。
僕は今めちゃくちゃ腰が痛いです。
腰痛ですね、タイトルもヨーツーです。
湿布貼って早く寝たいと思います。
年と共に1週間を乗り切るのもギリギリになってきた。
そう感じる今日この頃です。
こんばんは、ジニーです。
久しぶりの伊坂さんの作品。
今更ながらですが「陽気なギャングが地球を回す」を
読みました。
本作は映画化もされた大ヒット作。
20年くらい前に出された作品なので既に説明の
必要もないくらい周知されている作品かと思います。
物語は4人の主人公をベースに展開されます。
ひとりは、嘘を見抜く名人。
ひとりは、演説の達人。
ひとりは、スリの天才。
ひとりは、正確な体内時計を持つ特異体質。
この4人がチームを組み銀行強盗を行うという物語。
しかし、伊坂さんの作品です。
そんな簡単にことが進むはずがありません。
4人は無事に（？）銀行強盗を果たすのですが、
逃走の道中に奪った現金を盗まれてしまうという
強盗が強盗に遭うという奇想天外な展開から
物語が進んでいきます。
とにかくテンポ感。
4人もそうですが、それを取り巻く人間たちも
クセのある人物ばかりで、キャラが立っており、
ポンポンポンと話が進んでいきます。
この独特なテンポはやはり伊坂さんらしいなと
感じられるところで、タイトルのような陽気な場面も
ちょっとシリアスな場面も割と軽く流れていきます。
話がポンポン進むというのは、つまり次が
ドンドン
気になるということで、そんな感じで気付けば読み終えて
しまっていたという感じです。
内容はミステリーになるのかな。
殺人事件も起こり、疑心暗鬼になったらもするので
実はハラハラな展開も起こってる感じです。
個人的にはわかりやすい展開で、伏線についても
そうだろうなと思ったことがちゃんと回収されて
いく感じに爽快さを覚えるほど。
裏切らない、確かな面白さがある作品でした。
しかし、伊坂幸太郎という人は、クセのある人を
書かせたら凄いですね。
読み終わる頃には登場人物のファンになってしまって
いるような愛着が生まれていました。
冒頭で説明した通り、本作は映画化もしていますし、
続編も出ています。
また時間を見つけて続編も楽しみたいと思います。
こんばんは、ジニーです。
ムシムシした名古屋の街を駅に向かって歩いています。
暑い！
もうやだっ！
夏が苦手です。
先日、夜仕事をしてると家族からLINEが。
早く帰ってこい。
とのことでした。
普段そんなふうに言われることは少ないので
なんかあったのかなぁ、なんて思ってたら
家のトイレにムカデがでたということで
早く帰ってきてほしいようでした。
うちはみんな虫が苦手で（好きな人は少ないと思うが）
かなりの事件になっていたそうです。
とりあえず、残ってる仕事を終えて家に帰ると
トイレの前で見張りをしてました。
てできたら掃除機で吸い込んで殺虫剤を噴射する
段取りで考えていたようで、怯えながら
虫の動向を伺っていたのです。
僕は帰るなりすぐに駆除係として任務を与えられ
いざムカデと勝負。
隠れていたトイレットペーパーをどかしてみると。
そこにいたのはゲジゲジでした。
思わず、
「これムカデじゃなくてゲジゲジだよ」と
声が出てしまいましたが、ムカデにも、みえるほど
まあまあ立派なサイズでしたね。
とりあえずティッシュで捕まえて任務終了と
なりましたが、ムカデと聞いていたので
ちょっと肩透かしを食らった気分でした。
でも、調べてみると実はゲジゲジはムカデの一種のようで、
全然別物と思っていたためなんか勉強になりました。
夏はね、虫も活発になるので大変ですね。
こんばんは、ジニーです。
今回紹介するのは、如月かずささんの
「給食アンサンブル」
です。
これは図書館で借りてきた本で、こういった
機会でないと出会わなかった本だろうなと感じます。
内容としてはタイトルからも感じられる通り
学生向けの本です。
中学生が主人公なので、同年代に向けてという
感じですね。
連作短編という形式で、6つの話が収録されてます。
いずれも給食の献立がタイトルで、
•七夕ゼリー
•マーボー豆腐
•黒糖パン
•ABCスープ
•ミルメーク
•卒業メニュー
と言った感じです。
物語ごとに主人公が変わり、多感な年頃らしく
色んな悩みと向き合いながら気づきや成長に
繋がっていきます。
いずれも給食が絡んでいて、大人の立場で読むと
無性に給食が食べたくなってくる不思議な魔力を
待った本です。
大人からすればなんてことないような悩みにも
見えることもその年頃の子供たちからすれば
誰にも言えず、悶々と抱え込んでしまうことも
多いのだと読むうちに感じられ、こう言った
道を通って大人になっていくのだろうなと思いました。
さっき「なんてことない悩み」なんて書きましたが
振り返ってみれば自分だって同じような年頃に
同じような悩みを抱えて、爆発しそうになりながら
自分というものも見つけていった気がします。
自分の子供に読んでほしいと感じた本。
まだ多感な頃のうちに、それはおかしなことでは
ないんだよ、と読書を通じて知ってもらえたら
何よりだなと感じました。
こういう本で読書感想文とか書くのも面白いでしょうね。
物語の端々から子供たちの瑞々しさと、成長を
感じる一冊。
成長には栄養が不可欠。
給食はお腹も心もいっぱいにしてくれるんだなぁ。
こんばんは、ジニーです。
毎週土曜日は家族で乾杯をする日です。
大人はお酒、子供はジュース。
ご飯を食べながら乾杯して、1週間を労います。
今週はその、乾杯ディナーにデザートが！
自家製プリンです！
娘が部活から帰ってきて、作りたいと言い出し
作りました。
初めて作ったプリンですが、かなり美味でした！
ホント、初めてとは思えないおいしさ！
家族みんなで美味しくいただきました🍮
こんにちは、ジニーです。
6月最初の土曜日。
昨日までの雨が通りすぎ、しっかりと晴れた朝、
また、ランニングしてきました。
台風の影響か、ちょっと風は強めでしたが、
パパ友と二人でのランニング。
この二人は結構ガチめにランニングしてますので、
今日の内容はなかなかハードなものでした。
坂道ダッシュやインターバル走。
スピードも結構速めにして、心拍への強めの負荷を
かけた感じです。
距離としても9km弱走りました。
さながら部活です。
割と学生時代はインドア派で、運動へ心を開いて
いなかった僕ですので大人になってから運動欲が
滾っており、今日みたいな部活のようなランニングは
めっちゃ楽しかったです。
この調子で今月もしっかり走り込みたいと思います！
アクセス
トータル
ランキング
