雨

月曜日から雨。

ホント嫌です。


クリーニングしたズボンがビシャビシャです。

傘を持っていなかった僕が悪いのですが

イライラします。




うーむ。

SUNDAY

いやはや、休みの日というものはあっという間に過ぎていきますね。

あれやこれやとやることやっていると時間は過ぎ去り、
あれ、もう夕ご飯？
みたいな感じで休みが過ぎていきます。



休みの日は72時間くらいあればいいのに。


それでも家族で過ごす休みの日は、とても好きです。
この週末は娘が熱を出して、頭痛も出てったので心配でしたが
まあ、元気でした。
いろいろ心配事も多いですが、素直な子供たちと接していると
優しい気持ちになります。

明日からも仕事頑張ろう！



そんな、ジニーでした。

歌詞を考える 黒田有紀 『cry』

こんばんは、ジニーです。


毎回魂を削りながらのこのコーナー。
歌詞を考える。

今回は黒田有紀の『cry』。


懐かしいですね。
個人的には黒田さんの声より、ASKAの声でのイメージが強い曲です。

発売は1995年だったかな？
アニメ「ストリートファイター」のエンディング曲で、オープンニング曲の
「風 吹いてる」のカップリングでした。
言わずもがな、作詞作曲はASKAです。


歌詞はこちらです。
cry 歌詞



ASKAの歌詞の中では、ストレートな書き方をしている歌詞です。
比喩などの、難しい表現はなく、失恋した女性の情景を淡々と並べています。
だけど、そのシンプルさが逆にグっとくる。

ASKAの歌詞は時々パズルのように難解で、時を経てふと気づきその意味が分かる
という類のものが多く。気づいた時の感動が僕を魅了して止みません。
では、今回のような比較的ストレートな歌詞ではそういった感動は薄いのか？
そうではないのです。
先ほども「グっとくる」といった通り、やはり感動があるのです。


それはどういう部分で感じるのだろうかと、今回改めて考えてみました。
改めて曲を聴いてみて、何度も同じ部分で心に響くことに気付きました。
それは、

「この日この時の気持ち　誰とも分け合わないで
　どんなだったか覚えておこう　oh cry oh cry oh cry」

「二十才やそこらの恋と　誰にも言われたくない
　はじめてこんなに愛した　oh cry oh cry oh cry」

の二か所。
何が、響くのか？
たどり着いた答えは、主人公の女性の気高さでした。

死ぬほど泣くようなつらい失恋。
だけど、この4行の歌詞からは「相手を愛した」という自分に誇りを持っている
そんな女性像が浮かぶのです。
永遠を誓ってもいいと思うほどの大きな恋愛だったのかもしれません。
誰に何と言われようと、貫こうと思っていた恋愛だったのかもしれません。
この人しかいないと、そう思っていた恋愛だったのに、恋は終わりを告げた。

「二十才やそこら」というくらいですから、この主人公は若いです。
そんな一生をかけるほどに感じた恋も年上の人から見れば、まだまだ青い思い出の
一部に過ぎないと思われるようなものかもしれません。

だけど、彼女は「愛した」ことに誇りを持とうとしています。
そんな恋だったから「誰」かと共有するではなく、この失恋の痛みを自分だけの
ものにしようと決意したのです。
そういう凛とした強さが、この4行をはじめ曲全体から感じられます。

それほどの、本気の恋。
本気で愛したから、本当に痛かった。
本気で愛したから、死ぬほど泣いた。

本当に本当の本気だったから、気高く、美しい。
だから心を打つのだと感じるのです。
同じ失恋をした人の心に響いて仕方ないのです。


少し余談ですが。
メロディーもとても心に響きます。
歌詞の中で主人公の女性が、失恋しても気高くあろうとする姿を見事にメロディー
が音楽として情景を伝えています。
だから曲全体に、一筋の光のような救いを感じられますし、余韻が心地良い。
歌詞と曲と合わさって、楽曲ですが、こういう曲を作れるASKAは本当に稀有なアー
ティストだと思います。


そんな『cry』。
黒田有紀バージョンとASKAバージョンで、聞き比べご堪能ください。

※考え方には個人的な想いが多分に含まれています。
　そこらへんは暖かい目で見てくださると幸いです。



cry　～　黒田 有紀



ASKA - cry

Chage 「もうひとつのLOVE SONG」

おはようございます、ジニーです。

さて、今年もCHAGEのミニアルバムが発売されます。
タイトルは「ANOTHER LOVE SONG」。

そのタイトルチューンでもある「もうひとつのLOVE SONG」。

Chageらしい、ポップな楽曲です。

この年になってもこういう楽曲を作れることがすごいですね。
チャゲアスのカバーも収録されるので楽しみですね！！


ああ、待ち遠しい。




Chage 「もうひとつのLOVE SONG」

頭痛な金曜

こんばんは、ジニーです。




金曜の夜ですが、頭痛です。

疲れからくるものでしょうか。

肩もちょいと痛いですね。

疲れからくるものでしょう。



娘も頭が痛いと言っていました。

熱もあるみたいです。

悪化しなければいいのですが・・・。

マイケル・ジャクソン スーダラ節

こんにちは、ジニーです。


なぜかシンクロするスリラーとスーダラ節。
狙ったのか！？と思うほどＷ

大真面目に、キレッキレにスーダラ節を踊るマイケルは
やっぱりかっこいいですね。


マイケル・ジャクソン スーダラ節

父の日、母の日

おはようございます、ジニーです。



昨日、父の日と母の日のお祝いとして、ご飯を食べに行ってきました。
焼き肉です。

いやぁ、食べ過ぎました。

その店は最初に紙でオーダーをまとめて頼むのですが、頼みすぎました。
注文した物が後から後から殺到したたため、怒濤の皿の波が押し寄せてきました。
そして、すぐに乗せる場所がなくなるテーブル。
フル稼働で焼く網。



今後は最初のオーダーを控えめにしようと思います。
焼き肉は計画的にｗ




とりあえず、両親に喜んでもらえて良かったです。

気が付けば

こんばんは、夜も更けております。
深夜のジニーです。




気が付けば、去る６月１０日。
ブログを始めて１０年が経ちました。
早いもので、１０年。

チャゲアスなら「PRIDE」の年ですね。
１０年の複雑ですｗ


おかげさまで５０万PVも超えまして。
いろんな方との繋がりができた１０年です。



これからもこんな感じで続けていきます。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

ふと

こんばんは、ジニーです。




ふと、ASKAは今元気かなと思う瞬間がありました。

ほぼ毎日チャゲアスの曲を聞いているし、CHAGEも音楽活動順調だし
なぜかはわからないですけど、そんな瞬間があったのです。


最近彼らの曲を聞いたり見たりする機会が以前より増えました。
そして、そのたび「やっぱり、いいなぁ」とため息をこぼします。


どんな形でもASKAが元気であることを知りたいな。
そんな思いが胸のどこかにあったのだと思います。


やっぱ、ファンの心情としてはそうでしょう？



でも、きっと元気でしょう。
たぶん、もしかしたら素敵な曲を作り溜めしているのではないでしょうか。

根拠はないけど、僕らはチャゲアスが帰ってくることを知っている。
強気で気長な心がそう呟くのです。
そう言い聞かせながら、寂しさをこらえているんです（たぶん）。




ふと感じた今日の想い。
GOOD NEWSの虫の知らせであればいいな。



僕は、僕らは、今日もこんなに元気です。
ASKAも元気でありますように。



届くといいな。

ランドセル

おはようございます。

あいにくの雨ですね。



今日は電車で名古屋まで出て、娘のランドセルを見に行く予定です。

速いもので来年から小学生。
ランドセルは早めに買わないと人気のものはなくなってしまうそうです。



娘は水色のランドセルがほしいそうですが、親としてはいろいろ見たうえで
決めていきたいですからね。




しかし。


自分の時は黒と赤しかなかったのになぁ。
時代は変わったものです。
選ぶ方も楽しかっただろうな。




なんてことを考えた、梅雨の朝でした。