こんばんは、ジニーです。
今日は、先日2/24に行われたAKB48Gの大組閣祭りについて
少し書きたいと思います。
何度かこのブログの中でも触れておりますが、僕はSKE48のファンです。
先日のナゴヤドームのコンサートにも行ってきました。
これまでも何度かニュースで取り上げられたこともあるAKB48の組閣。
いわゆるチームのメンバーをシャッフルするというものです。
ただこれまではAKBはAKBで、SKEはSKEで行うというように
それぞれのグループ内で完結しておりました。
※一部兼任は除く
しかし今回はAKBを筆頭に、SKE、NMB、HKTの国内AKB48G全体を
シャッフルしてしまうという非常に大規模なものだったのです。
個人的にはこの大組閣、大反対でした。
同じ思いをしているSKEファンが多くいることも知っていました。
SKEにはSKEにしかない魅力がある。
僕自身アイドルを好きになる入口はAKBでしたが、
AKBにはない「熱さ」、「勢い」、「ハングリー」をSKEは
持っていると感じ、いつしかその魅力に引き込まれていきました。
今回の大組閣はそのそれぞれのカラーをごちゃごちゃにしてしまう
ともすれば、SKEらしさがなくなってしまうと思うのです。
実際に、SKEからAKBへ移籍するメンバーもいました。
逆に他グループからSKEに入ってくるメンバーも少なくありませんでした。
他グループへ移籍となったメンバーや新たに入ってくるメンバーは
色の違うグループに馴染むことができるのか、ファンとして不安を覚えます。
運営スタッフは各メンバーがそれぞれの個性をちゃんと発揮し
存在感を出していけるようにするための組閣と位置づけ、英断しました。
果たしてそうなのか?
話題を集めるネタが尽きた運営が、これまでのフォーマットで
大それたことを実行しているだけ。
多分に漏れず、僕もそう感じています。
ここからは個人的な意見。
しかしながらメンバーを擁護するつもりも正直ありません。
どんな世界も自分の道は自分で切り開かなくていけないし、
こと芸能界といえばそれを成し遂げられるのはほんの一握りだけの
厳しい世界だと思います。
メンバーがかわいそうだ!
彼女たちはおもちゃじゃない!
確かにそうです。
僕自身苛立ちを覚えるくらいそう感じます。
ただ、現実は現実。
突き放すような言い方になるかもしれませんが、これを受け止めたうえで
ちゃんと自分の立ち位置を確立してもらいたい。
SKEというカラーをもう一度打ち出してほしい。
そう強く感じるのです。
何をエラそうにと思う方もいらっしゃるでしょう。
書きながら自分自身そう思っています。
結局何が言いたいのかというと、
先を見据えているのか見据えていないのかどうもよくわからない
運営に好き勝手やられるだけで終わらず、
それを逆手にとって、これまで以上の輝きを放ってほしい。
それくらいのハングリー精神を見せてほしい!
そして、きっと僕はそれを見たときにまたいっそう引き込まれると思います。
今回の組閣を機に組織から「卒業」という形で
離れていくメンバーも出てくるかもしれません。
もしそれが僕の応援しているメンバーだったら、運営スタッフを恨みます。
でも、受け止めるしかない。
(すでに一度これは受け止めている)
生きることは受け止めること、許すことの連続です。
反発も必要かもしれませんが、一番の強さは
受け止めることにあると勝手に感じています。
痛めた胸に手を当てたままじゃ寂しい
その次を見据えて飛び越えてほしいです。
今日は、先日2/24に行われたAKB48Gの大組閣祭りについて
少し書きたいと思います。
何度かこのブログの中でも触れておりますが、僕はSKE48のファンです。
先日のナゴヤドームのコンサートにも行ってきました。
これまでも何度かニュースで取り上げられたこともあるAKB48の組閣。
いわゆるチームのメンバーをシャッフルするというものです。
ただこれまではAKBはAKBで、SKEはSKEで行うというように
それぞれのグループ内で完結しておりました。
※一部兼任は除く
しかし今回はAKBを筆頭に、SKE、NMB、HKTの国内AKB48G全体を
シャッフルしてしまうという非常に大規模なものだったのです。
個人的にはこの大組閣、大反対でした。
同じ思いをしているSKEファンが多くいることも知っていました。
SKEにはSKEにしかない魅力がある。
僕自身アイドルを好きになる入口はAKBでしたが、
AKBにはない「熱さ」、「勢い」、「ハングリー」をSKEは
持っていると感じ、いつしかその魅力に引き込まれていきました。
今回の大組閣はそのそれぞれのカラーをごちゃごちゃにしてしまう
ともすれば、SKEらしさがなくなってしまうと思うのです。
実際に、SKEからAKBへ移籍するメンバーもいました。
逆に他グループからSKEに入ってくるメンバーも少なくありませんでした。
他グループへ移籍となったメンバーや新たに入ってくるメンバーは
色の違うグループに馴染むことができるのか、ファンとして不安を覚えます。
運営スタッフは各メンバーがそれぞれの個性をちゃんと発揮し
存在感を出していけるようにするための組閣と位置づけ、英断しました。
果たしてそうなのか?
話題を集めるネタが尽きた運営が、これまでのフォーマットで
大それたことを実行しているだけ。
多分に漏れず、僕もそう感じています。
ここからは個人的な意見。
しかしながらメンバーを擁護するつもりも正直ありません。
どんな世界も自分の道は自分で切り開かなくていけないし、
こと芸能界といえばそれを成し遂げられるのはほんの一握りだけの
厳しい世界だと思います。
メンバーがかわいそうだ!
彼女たちはおもちゃじゃない!
確かにそうです。
僕自身苛立ちを覚えるくらいそう感じます。
ただ、現実は現実。
突き放すような言い方になるかもしれませんが、これを受け止めたうえで
ちゃんと自分の立ち位置を確立してもらいたい。
SKEというカラーをもう一度打ち出してほしい。
そう強く感じるのです。
何をエラそうにと思う方もいらっしゃるでしょう。
書きながら自分自身そう思っています。
結局何が言いたいのかというと、
先を見据えているのか見据えていないのかどうもよくわからない
運営に好き勝手やられるだけで終わらず、
それを逆手にとって、これまで以上の輝きを放ってほしい。
それくらいのハングリー精神を見せてほしい!
そして、きっと僕はそれを見たときにまたいっそう引き込まれると思います。
今回の組閣を機に組織から「卒業」という形で
離れていくメンバーも出てくるかもしれません。
もしそれが僕の応援しているメンバーだったら、運営スタッフを恨みます。
でも、受け止めるしかない。
(すでに一度これは受け止めている)
生きることは受け止めること、許すことの連続です。
反発も必要かもしれませんが、一番の強さは
受け止めることにあると勝手に感じています。
痛めた胸に手を当てたままじゃ寂しい
その次を見据えて飛び越えてほしいです。