こんばんは、ジニーです。
お久しぶりになって申し訳ありません。
今日も頑張ってライブレポ書いていきましょう!!
じゃないと、ライブ自体が終わっちゃうよ!!
---------ここからはネタバレです---------
さて、ここからは後半戦です。
以前チャゲアスで2007年にアンプラグドライブを
やったのですが、その時「RED HILL」を歌っています。
これがものすごく素晴らしく衝撃を覚えたのを
今でも忘れることができないのですが、
ASKA自身もそのときの会心の手応えが未だに残っているようで、
もう一度あの「RED HILL」のようなドラマチックなイントロで
リアレンジしたものを作りたいと思ったらしく、
今回のツアー用に作ってきたみたいです。
それが「kisks street」。
前半はもう全然別の曲です。
イントロはもちろん、メロディーも歌詞も
全く別のものが当てられて、「何この曲?」状態。
それがもうめちゃめちゃかっこよくて!!!
「今夜も薬を打ち込んだ~」から原曲に戻ってくるのですが、
あまりの衝撃にほぼずっと惚けてしましましたw
2009年のWALKツアーで久しぶりに聴いたときに
好き好きタイマーが発動しましたが、今回は
その衝撃をはるかに超えて僕の胸の中で軽い大爆発が起こったような
感じでした。
これだよ、これ。
もうASKAかっこよすぎてたまんない!!
マイクスタンドを持ちながらステージを
貫禄のまま歩き歌う姿はもう、カッコイイという
言葉以外では形容することができません。
はぁ、また聴きたい!!
そんな半端ない衝撃の余韻を残したまま曲は「LOVE SONG」。
この歌を聴けたのも素直に嬉しかった!
これはファンの人誰もそうだと思うんでけど、
歌ってしまうのはチャゲパートw
サビの掛け合いは、いろんなところでASKAとお客さんとで
チャゲアスになっていたんじゃないですかね?
今回のツアー両親を招待していたんですが、父がこの曲を
とても好きだったので、そういう意味でも歌ってくれて
嬉しかった曲です。
続いて「L&R」。
これは、2009年以降ある意味ASKAのテーマソングになっている気がします。
ASKAらしいざっくりとしたロック。
何度も歌いこんできたことがうかがい知れる
円熟味を増したかっこよさを感じることができました。
さらに「バーガーショップで逢いましょう」。
どうもお久しぶりです!!
これkisksツアー以来、超久しぶりに聴いた歌だと思います。
イントロで「おお、これ歌うのか」ってテンションが上がって、
コーラスの藤田さんと一木さん、ヴァイオリンのクラッシャーさんが
ステージ上を客を煽るように歌う踊る!
なにこれめっちゃ楽しい!!
最近のASKAライブにはこういうお茶目な部分があまりなかったので、
とても楽しかったです☆
イイ、イイよ!!テンションブチあげです!!
そして「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。
外せませんねこの曲は!
今回は恐るべきファルセットは出していなかったと思いますが、
これもやっぱりテンションが上がる!
特に前の曲が「バーガー~」だったからその勢いのまま
なだれ込んでさらにおかしくなってしまってますw
そんな感じで後半戦のロックパートは怒涛の
攻めを受けつつ、しっかりとファンとして答えることができたと思います。
とにかく本当にかっこよくて面白かった!!
ああ、もうほんつに幸せ☆
そして、いよいよライブはラストへ向かいます・・・。