ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

ちょっと決意表明。

2006年10月31日 00時32分09秒 | Weblog
前々からずっと考えていた事があって、それをいよいよ行動に移し始めました。
いきなりそんなこと言われても「何が?」って感じになりますが、とりあえずもうちょっとの間ヒミツです( ̄ー ̄*)
それについては、いずれブログ内で発表しようと思いますので、ちょっと待ってて下さい。
ただ、今の心境としては「案ずるより生むが易し」って感じですね。
いろいろ考えてたって時間ばかりがいたずらに過ぎていくだけ。
不安材料は抱えながらでもとりあえず行動してみました。
しばらく脳みそフル回転でいろんな事考えながら走り続けなければいけないですが、自分で決めたことだしね、やってやるさ!!

僕たちはどうしても楽をしがちですが、それに埋もれて理想を見失うのはいけないと思うのです。
その場しのぎで毎日を過ごすのではなくて、毎日が真剣勝負といった気持ちで臨んでいきたいと思うのです。
そのためにも一度自分に喝を入れて気合を入れていかないと!!
なによりも、自分自身が後悔しないようにするために。
気持ちを強く持って、やれるだけのことをやってみようと思います。
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トリック オア トリィ~ト!!

2006年10月30日 20時14分31秒 | Weblog
こんばんは。
週始めから寝不足なジニーでございます。

10月ももう終わりですね。
早いなぁ・・・。
今年も残すところあと2ヶ月なんですね。
これから年末に向けてますます忙しくなっていきそうです。


ところで今日は「のだめカンタービレ」の日です。
初回の笑撃・・・もとい、衝撃で打ちのめされてから早くも今回で3回目です。
もう楽しみでしょうがないです。
さらに、先日「虹の女神~Rainbow Song」を観て、のだめ役の上野樹里への好感度が破竹の勢いで上昇しています。
彼女は役幅広いですね~。
「のだめ」でのコミカルな演技も「虹の女神」での繊細な演技も見事にこなしてしまう。
役者ってすごいですね(*≧▽≦)
今日もそんな役者魂をこの目に焼き付けようと思います。

ちなみに、竹中直人の演じるミルキー・ホルスタイン(偽名)がかなりお気に入りです。
今日もきっといっぱいはじけてるんだろうなぁ☆
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「虹の女神~Rainbow Song」  ジニレビュVol.5

2006年10月29日 23時23分49秒 | レビュー(ジニレビュ)
空に架かる水平な虹。
大気中の氷の結晶に光が反射し生まれる現象で、雲が薄くても濃くても現れることのない珍しい現象。
そんな珍しい虹を見た二人の間にあったのは、虹のように儚いものだったのかもしれない・・・。


「虹の女神~Rainbow Song」・・・市原隼人、上野樹里主演の淡い青春ラブストリーです。
監督は「親指さがし」「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。
原案は「イノセントワールド」で衝撃的なデビューをした桜井亜美。
そしてプロデューサーは「LOVE LETTER」「リリィ・シュシュのすべて」の岩井俊二です。
先日のブログにも書きましたが、僕は岩井俊二の作品がとても好きです。
どこにでもあるような日常を切り取ったような映像がいつの間にか心に染み込む感覚がすごくハマるのです。
そしてそれは今回の「虹の女神~Rainbow Song」も例外ではありませんでした。



「もう会えないから、もう一度会いたい・・・」
物語の序盤、主人公はヒロインの死を知ります。
それをきっかけに主人公はヒロインと過ごした日々を思い出していきます。
学生時代自主制作の映画をきっかけに近づいた二人の心。
主人公にとっては何でも話せる女友達。
ヒロインにとっては好きな人。
その微妙な関係は、淡く儚くどこか甘酸っぱい。
何かきっかけがあればきっと恋人になっていただろう二人は、お互いの気持ちに素直になれずその曖昧な距離を縮めることはありませんでした。

途中、観ているうちに上野樹里の演じるヒロインのいじらしさ、女らしさが僕の胸をくすぐりました。
「この気持ちに気付いてよ・・・」という女心。
気持ちとはうらはらな言葉たち。
自然体な彼女の演技にフィクションと知りつつもやきもきしてしまいました。



想い出は美化されるとよく言いますが、本当はそうではなくてただその瞬間にある輝きに気付いてないだけなのではないか。
そんなことを思いました。
僕がここにいる「当たり前」。
君がそこにいる「当たり前」。
それがなくなったとき、振り返ったときに初めて人はその輝きに気付くのでしょう。

・・・う~ん、他にもいろいろ書きたいけどネタバレになりそうなので控えておきます。
また日を改めて物語を深く掘り下げたところまで書こうと思います。
とにかく、僕にとって今年観た映画の中で1番の作品でした。
正直な話、もう一度観に行きたいくらいです。
期待を裏切らない岩井俊二作品はやっぱりいいなぁ。


そこにあるのは「失くして気付く大切なものと、恋のもどかしさ」でした。
この映画は僕に穏やかな感動を与えてくれました。
そして僕の大好きなものがまたひとつ増えました。
なんかいま、とても充実してます。



arlecchinoさん>ゲームが好きとうまいは必ずしも比例しないですもんね。
やっていて楽しければそれでいいんですよ☆
漢検準2級ってすごい(≧◇≦)
そういうスキルってなんか憧れます。
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前代未聞の爽快感!!

2006年10月29日 01時50分33秒 | Weblog
ゲームネタでもうひとつ。
僕の好きなゲームに「三国無双」というゲームがあります。
このゲームは三国志に登場する猛将を操り、敵をバッサバッサ斬りまくるゲームで、現在パート4まで出ています。


いやいや、なんとも物騒なゲームですね・・・。
ただ、世間のしがらみの中で毎日あくせく働いている社会人は時々スパーっと気分転換したい時があるのですよ。
そんなときにこの「三国無双」の出番です。
ゲームという仮想空間の中でバッサバッサ斬りまくりストレス発散です!!
もちろん、こんなの現実にやったら100%犯罪です。
だからゲームで代行ですね。
でも所詮ゲーム、限界はあります。
やってると飽きてきちゃうんです(> <)
というより、


オレ、ひとりで何やってんだ・・・?


とか考えちゃうときがあるんですね。
もう、最近じゃひとりでゲーム出来なくなってきてます。
友達とやってるときは心から楽しいのだけどなぁ。
ひとりでゲームしてると、冷静な自分が出てきて


ねぇ、もっとやらなきゃいけないことあるんじゃないの?


って問いかけてくるんです。

・・・。

・・・・。

あ、べつに二重人格ってわけじゃないですよ。念のため(^ ^;


ただ、それでもやっぱり好きなゲームである事は変わりません。
続編が出れば確実に買います!!
まぁ、ちょっとした現実逃避ってやつですね。
いろいろ考えてばかりじゃ頭がパンクしちゃいます。
ときには休めないとね。
ほかにも好きなゲームはありますが、それはまた機会を見つけて紹介したいと思います。


ちなみにタイトルは「三国無双」じゃなくて「鬼武者」のキャッチコピーだったりします。
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DS!!

2006年10月28日 22時47分09秒 | Weblog
最近携帯ゲーム機での脳トレーニングが流行っていますね。
じつは僕の実家にもニンテンドーDSがありまして、脳トレのソフトも持っています。
幸い僕は年齢相応の脳年齢なのでとりあえず一安心です。

その脳トレ系のゲームのなかに「漢検DS」という漢字検定のソフトがあります。
これはその名のとおりどこでも手軽に漢字検定を楽しく出来るソフトなのですが、このゲームをやって新しい自分を知ることが出来ました。
僕はどうやら・・・

「対義語」が苦手

なのです・・・(- -;
ちなみにこのゲームでは次のように問題が出題されます。

”増加 - 減○”
”撤退 - 進○”

つまり空いてるところに正しい字を書き込むって感じなのです。
ある程度まではもちろん正解できるのだけど、ちょっと難しくなるともうお手上げです。
作詞している身としてこれは致命的な気がします・・・。
活字離れの影響なのか、それとも元からダメダメだったのか(> <)
ちょっと勉強しなくてはなと考えてしまいました。

ところで、ゲームといえば。
僕はテトリスも苦手です。
RPGやアクションなど大概のゲームはそつなくこなせるのですが、テトリスだけどうも苦手です。(あと格ゲーも苦手・・・)
レベルが上がるにつれて異常に速くなるスピード、失敗したときのあのやるせなさ、それをフォローしようとすればするほど焦る気持ち。
それらが僕の手元を大いに狂わせ気がつけば


「テトリスって高く積み上げるゲームだよね?」


などと軽い現実逃避に陥り、ゲームオーバーとなります。
シンプルなものほど奥が深いものですね。
まぁ、テトリスはともかく対義語とか常識的な知識はもっと深めていかないとな~と考えたそんな土曜日でした。


きら。さん>無意識でブログかぶってしまいましたね。
まぁ、それだけ相性がいいということでしょう。
これからもどうぞよろしく~☆
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DEATH NOTE

2006年10月28日 00時58分42秒 | Weblog
無事実家に帰省し、母上お手製の八宝菜を食べ、心もお腹もいっぱいになってテレビをつけてみると「デスノート」がやってました。
原作は好きで全館読破しているのですが、映画となるとオリジナリティを出すためにあれやこれや変えてしまうのが常です。
そしてその作品へのこだわりが強いほどそこに拒否反応が強く現れてしまいます。

正直言ってしまえば、「デスノート」に関しては絶対拒否反応が出るだろうと思っていました。
だから公開されたときも観に行こうとは思わなかったし、今日も他に観たいのがないから観るかって感じだったのです。

でもそれは僕の過小評価だったみたいです。
けっこう楽しめました。
拒否反応が出るどころか「なかなか面白いじゃん☆」って感じでしたね。
なんか完結編も観たくなってきちゃいました。
あまり作品に対する期待が大きすぎるといけないってことなんですかね?
それでも期待してしまうのが人間の心理なのだろうけど・・・。


この土曜日から「虹の女神~Rainbow Song」という映画が公開されます。
じつは僕、この映画にものすごい期待してしまってます。
なぜならプロデューサーが僕の大好きな岩井俊二なのです。
彼の代表作には「LOVE LETTER」や「リリィ・シュシュのすべて」などがありますが、彼の作品にはすべて「自然体」を感じるのです。
そして僕はそれがたまらなく好きなのです。
「虹の女神~Rainbow Song」も予告編を見る限りそれを感じる事が出来ました。

さて、観終わった後この胸に残るのは満足感でしょうか?それとも・・・。
でも、あまりそういうことにはこだわらず楽しもうと思います。
このブログを観て興味を持った方は是非見てください。
きっと後悔はしないはずです。
・・・たぶん。
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帰省。

2006年10月27日 18時00分42秒 | Weblog
やってきました金曜日。
いや~、一週間頑張って仕事して疲れた体をゆっくり癒したいと思います。
ちなみに今日これから久しぶりに実家に帰ります。
ご飯だって黙ってても出てきます!!

しかし、ここ最近さらに時間が経つのが早くなったような気がします。
歳のせいではないでしょう。
心が関与している気がする。
しっかりしなくては!!

ところで実家に帰ってもブログはちゃんと続けます。
ご心配なく!!
ただ、相変わらず更新は夜中になりそうですが・・・ヾ(〃°▽°)ノあはは
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読書の秋

2006年10月27日 00時23分56秒 | Weblog
社会人になってからしばらく読書から遠ざかっていたのですが、最近また読書熱が戻ってきました。きっかけは「天使の卵」の映画化に合わせて原作を読み始めたことかな?


でも、やっぱり活字に触れるのはいいですね。
文章から広がる世界、そこから溢れてくるイマジネーション、読み終えたあとの充実感、そのすべてが自分の中へと収束していく感じがたまりません。



もうひとつの人生というべきなのかな?
小説を読んでいるとその主人公に自分を投影し、もうひとつの人生を歩んでいるような不思議な感覚になります。
だけど頭の中では冷静な自分が主人公の言動や行動にいろいろ思案したりして、その脳内逃避が快感なのかもしれません。


そして先日、読書熱をぶり返してから初めて本を買いました。
村山由佳さんの「永遠。」という作品です。
久しぶりにタイトルに惹かれて購入しました。
こんな風にタイトルに惹かれて読んだ小説はだいたい大当たりします。
なので、読むのが楽しみです。(いまは別の作品を読んでます)

読み終わったら「ジニレビュ」として感想を書こうと思います。
そして、作品に触れて思ったこと感じたことをうまく作詞作業に生かして生きたいなと思います。

秋といえば、読書の秋。
今年は秋の夜長を存分に楽んでいこうと思います♪
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凍てつく大地に吹いた熱い風

2006年10月26日 22時23分50秒 | スポーツ
4月の衝撃の引退発言から半年。
新庄の最後の花道は日本一というこれ以上ない名誉と栄光で飾られました。
優勝が決まった瞬間、日本ハムファイターズにとって新庄という存在が大きなものだったことがとても良くわかりました。
ウイニングボールを捕った森本が真っ先に向かったのは新庄のもとでした。
監督よりも誰よりも、一番最初に胴上げをされたのが新庄でした。

新庄は以前、自分は記録より記憶に残る選手でいたいと言っていました。
その言葉を体現するかのようにマスクを被ったり、マジックショーをしたり、天井からあらわれたり・・・。
彼はエンターテイメントとしてのプロ野球を展開してきました。
野球人気低迷といわれる昨今ですが、新庄を筆頭に日本ハムの選手は北海道にしっかりと根強いファンを確立できたように思います。
選手が、ファンが一体となり日本一の舞台は作られたような気がします。

そして今年もパ・リーグが日本一となりました。
来年こそセ・リーグが日本一になってもらいたいです。
そう、他でもない阪神タイガースの手によって!!
また来年のペナントレースが楽しみになってきました。
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佳境?

2006年10月26日 19時59分56秒 | スポーツ
さて、日本シリーズ。
たったいま1-1で同点となっております。
この流れがこの後どう変わっていくでしょうか?

てか、もし今日日ハムが日本一決めたらすごいな。
この1年のプロ野球は新庄のためにあったようなものになりますね。
それはそれで見てみたい気がします。

・・・いや、それ見たいな。
うん見たい!!
てことで、中日には悪いですが日ハムが勝ちますように☆
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