ふれ愛・ときめき西三河フェスティバル2007

というイベントに参加してきました。
これは教育の公平を社会全体に伝えるために行われている祭典で、岡崎市内の某高校で開催されていました。
きら。さんに連れられてやってきたこの祭典なのですが、とても面白かったです。

このイベントの中で私学の助成金をあげてもらう為に議員の方々を招いて行われた講演会があったのですが、ここで初めて僕は公立高校と私立高校の間にある格差について学ぶことができました。
学校選択制度が実施されたものの私立高校にあてられる助成金は公立高校の半分にも満たないらしいのです。
そのため私立は教育費を高くせざるを得ない。
つまりそこがネックとなり『教育の機会の平等』を実現することができない。
これはずいぶん昔から私立高校の抱えている問題だったみたいですが、僕はこの講演会に来なければそういったことを知らないまま暮らしていたと思います。
また新たなことが学べてとても楽しかったです。

このイベントはこういった講演会だけではなく学祭さながら出店がいっぱい出ていてにぎやかでした。
調子に乗った僕ときら。さんは、焼き鳥、ラーメン、クレープ、こんにゃく、チョコバナナと立て続けに出店の売り上げに貢献していきました☆
やっぱりで店の魅力ってハンパないっす（－＿－；

それにしても高校生のみんなは元気ですね。
先にもあげた講演会中で疲労された合唱だったり、出店で声を上げる姿だったり、見ていてとても清々しかったです。
僕は高校時代に学園祭というものを経験したことがなかったのでちょっとうらやましかったです（＞＿＜）




ぽちゃり好きさん＞まさにおっしゃるとおり！！
『絶対勝つんだ』という思いが画面から伝わってくるほどの熱い試合ばかりでした（＾▽＾）
僕もヒートアップして立ち上がって雄叫びを上げてしまう時もありましたｗ
結果として７位だった日本ですが、まだまだ上へ行ける可能性を強く感じました！！
ここから気持ちを新たにオリンピック目指して頑張ってもらいたいですね！！