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翌24日、カブの下にオイルのようなものが溜まっていました(左の写真は26日に撮影したもので、かなり乾いています)。
前日行ったGSは少し遠かったので、そのカブを購入した販売店に行ってみました。
そこで見てもらい、オイルが多すぎて漏れ出していること、多すぎるオイルを適量にするにはオイル交換が必要なこと、エアクリーナーの下半分にオイルが付着しているためエアクリーナーの交換と周辺の清掃も必要なこと(直ぐに悪影響は出ないかもしれないが、エアの吸入不足でエンジンなどに悪影響が出てくる可能性があるため)が告げられました。そして、オイル交換をしてもらい、エアクリーナーの取り寄せを頼んで帰りました。
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その後、最初にオイル交換をしてもらったGSに行き、オイルの入れ過ぎによって部品交換などが必要だったことを伝え、部品交換などをしてもらった販売店の修理明細書と納品請求書を見てもらいました。
別の用事のためにGSを出て用事を済ませて、再びそのGSに行き、そこの店長と話し合いました。
店長は、オイル交換をした担当者が「オイルの量が少し多かったように思う」と言っているとしてオイルの注入量が多すぎたことを認め、今後はオイル交換作業の担当と、客にオイル量の確認をしてもらう担当を別にすること、これまで5リットル用のオイルのカップ(最小メモリが2リットル)をバイクにも使っていたが今後は小型のカップを取り寄せて使うことを約束してもらい、販売店に支払った費用を弁償してもらいました。
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