牧丘町の経緯は、昭和29年5月17日東山梨郡諏訪町、中牧村、西保村の1町2村が合併して牧丘町が発足します。
その後、平成17年3月22日旧山梨市、牧丘町、三富村の1市1町1村が合併し新しい山梨市が誕生した事により、牧丘町は廃止となりました。
町章は、牧丘町の「ま」を図案化し、翼を象ったもので、三本の線は合併前の諏訪町、中牧村、西保村を表しているようです。(昭和39年制定)
町の花は「アケボノツツジ」、町の木は「サクラ 」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
中央に牧丘町の特産品「ぶどう」、その周囲に町の花「アケボノツツジ」をデザインしています。
こちらは、宅内汚水枡の蓋のようです。
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
こちらは消防関係の消火栓蓋です。
古そうな蓋です。
こちらも牧丘町地区で撮りましたが識別できる章や文字がありません。
制水弁など他の上水関係の蓋は、牧丘町を識別できる章や文字が無いため撮っていないようです。
以上で、その3.旧牧丘町のマンホール蓋の整理は終了です。