※2023.08.19登録 新たに掲載しました。
嬬恋村の経緯は、明治22年の市町村制の施行に伴い、かつての田代・大笹・干俣・大前・門貝・西窪・鎌原・芦生田・今井・袋倉・三原の各村が合併し現在の嬬恋村が誕生し、現在に至っています。
嬬恋村は、群馬県の西北部に位置し、東は長野原町・草津町に、西・南・北の三方は長野県に接しています。村の東部を除く外周には、浅間山・湯の丸・吾妻山(四阿山)・白根山などの標高2,000m級の山々が連なり、日本の大分水嶺をなしています。
面積は337.58平方キロメートル、令和5年8月1日現在、人口は9.5千人強、世帯数は4.4千世帯強です。
面積は337.58平方キロメートル、令和5年8月1日現在、人口は9.5千人強、世帯数は4.4千世帯強です。
村名の由来は、第12代景行天皇の皇子「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の東征中に、海の神の怒りを静めるために愛妻「弟橘姫(おとたちばなひめ)」が海に身を投じました。その東征の帰路、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちになり、亡き妻を追慕のあまり「吾嬬者耶(あづまはや)」(ああ、わが妻よ、恋しい)とお嘆きになって妻をいとおしまれたという故事にちなんで嬬恋村と名付けられました。
村章は、外輪は嬬恋村の特産であるキャベツを図案化したもので、中央は「嬬」の図案化で全村の円満なる発展を祝福したものです。 (昭和25年10月6日制定)
村の花は「リンドウ」、村の木は「シラカバ」、村の魚は「ヤマメ」です。
嬬恋村の公共下水道は、特定環境保全公共下水道として嬬恋処理区(嬬恋村大字三原・芦生田・袋倉・大笹・大前・西窪・鎌原・今井)に設備され、汚水は「嬬恋村水質浄化センター」で処理され吾妻川に放水されるようです。
また、農業集落排水処理施設は、田代地区、干俣地区、半出来地区、門貝地区の4地区で設備されているようです。
また、農業集落排水処理施設は、田代地区、干俣地区、半出来地区、門貝地区の4地区で設備されているようです。
(以上は、嬬恋村HPより)
それでは、前置はここまでとしてマンホール蓋の整理を始めます。
最初は、特定環境保全公共下水道に関わる蓋です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
嬬恋村の自然環境を基調に村の魚である、清流を泳ぐヤマメと村民の心の山である浅間山、レンゲツツジ等をデザインしたものです。
右の写真は、嬬恋村水質浄化センターの入り口から施設内を撮っています。
最初は、特定環境保全公共下水道に関わる蓋です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
嬬恋村の自然環境を基調に村の魚である、清流を泳ぐヤマメと村民の心の山である浅間山、レンゲツツジ等をデザインしたものです。
右の写真は、嬬恋村水質浄化センターの入り口から施設内を撮っています。
こちらは、センター内の入口付近に設置されているカラー蓋です。
唯一、設置されたカラー蓋です。
唯一、設置されたカラー蓋です。
こちらはノンカラー蓋です。
こちらは親子蓋です。
こちらは親子蓋です。
こちらは、農業集落排水施設に関わる蓋です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
田代地区の基幹産業である高原キャベツを中心に、夏の田代をイメージしたデザインのようです。
なお、実設置のカラーデザイン蓋は無いようです。
右は、村内で見られるキャベツ畑の写真です。
こちらは、嬬恋村水質浄化センター内のカラー展示蓋です。
田代地区の基幹産業である高原キャベツを中心に、夏の田代をイメージしたデザインのようです。
なお、実設置のカラーデザイン蓋は無いようです。
右は、村内で見られるキャベツ畑の写真です。
こちらはノンカラー蓋です。
田代地区で撮りました。
こちらは親子蓋です。
田代地区で撮りました。
こちらは親子蓋です。
こちらの小型蓋は田代地区で撮りました。
上記のデザイン蓋以外で撮った規格模様の蓋は唯一こちらの蓋だけでした。
右の写真は、中央の村章を拡大したものです。
上記のデザイン蓋以外で撮った規格模様の蓋は唯一こちらの蓋だけでした。
右の写真は、中央の村章を拡大したものです。
以降は、上水道関係の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
こちらは、空気弁の蓋です。
こちらは、制水弁の蓋です。
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
以上で、吾妻郡嬬恋村のマンホール蓋の整理は終了です。