※2022.08.28更新 防火貯水槽の蓋1枚、仕切弁の蓋1枚、災害対策用設備に係わる蓋7枚を追加しました。
今回は、狭山市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
消防車を背景に、狭山市公式イメージキャラクター「おりぴぃ」が消火活動を始めようとしているようです。
左右の蓋では、消防車のタイプが違っているようです。
こちらは、他の自治体等で見かけない蓋です。
左蓋は双口消火栓、右蓋は単口消火栓の形をデザインしているようです。
こちらは、消防士が消火活動中のデザインです。
こちらの消火栓蓋は、規格模様と言って良さそうです。
以降は、角蓋です。
古そうな角蓋ですが、こちらの蓋の章は「水」の文字(上部)と市章(下部)が組み合されています。
こちらは、縦型の蓋です。
狭山市消防本部は、昭和41年11月に開設されました。その後、埼玉県消防広域化推進計画に伴い平成25年4月埼玉西武消防組合が埼玉県所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市の5市により組織された事により解散となりました。
次は、防火貯水槽の蓋です。
古そうな蓋から整理してみます。
(2026.08.28追加)
こちらの蓋は、埼玉西武消防局と書かれています。
次は、上水道関係の仕切弁の蓋です。
こちらは、他の自治体等で見かけない、仕切弁の形をデザインした蓋のようです。
こちらは、サイズが小さな蓋です。
(2023.08.28追加)
こちらは、サイズが大きな蓋です。
こちらは角蓋です。
こちらの蓋にはSVと書かれていますが、ソフトシール弁と思われます。
こちらは、バタフライ弁です。
こちらは、制水弁の蓋です。
制水弁に関しては、下記のように「水」のマークの一般的な蓋は見付かりましたが、今のところ狭山市のマークのある蓋は上記の二種類しか見つかっていません。
こちらは、空気弁の蓋です。
こちらは、他の自治体等で見かけない、空気弁の形をデザインした蓋のようです。
上記以外にも色々見つかりました。
こちらは角蓋です。
こちらは、排水弁の蓋です。
こちらは、排水室と書かれた角蓋です。
こちらは、排泥弁の蓋です。
こちらは角蓋です。
他にも以下の種類の蓋が見つかりました。
こちらは、流調弁の蓋です。
こちらは、調整弁の蓋です。
こちらは、逆止弁の蓋です。
こちらは、排気弁と書かれたかなり古そうな蓋です。
こちらは、減圧弁と書かれた蓋です。三方向に出っ張りがありしっかり止められています。
こちらは、流量計と書かれた蓋です。上記同様に三方向に出っ張りがありしっかり止められています。
こちらは、量水器の蓋です。
こちらの蓋の章は「水」の文字(上部)と市章(下部)が組み合されていますので、古い蓋と思われます。
こちらは、狭山市中部備蓄倉庫付近に設置されている災害対策用設備に係わる蓋です。
こちらは全景です。
左蓋は「緊急遮断弁室」、右蓋は「給水室」の表記があります。
(2023.08.28追加2)
左蓋は「浸透井」、右蓋は「非常用消火栓室」の表記があります。
(2023.08.28追加2)
こちらは、狭山市東部備蓄倉庫付近に設置されている災害対策用設備に係わる蓋です。
こちらは全景です。
左蓋は「緊急遮断弁」、右蓋は「給水栓」の表記があります。
(2023.08.28追加2)
こちらは「消火栓」の表記があります。
(2023.08.28追加)
こちらは、水富交番裏で見かけた飲料水兼用耐震性貯水槽設備に係わる蓋です。
下の写真は、緊急遮断弁装置です。
左蓋は給水室の蓋、右蓋は緊急遮断弁室の蓋です。
こちらは、狭山市駅近くの踏切の側で見つけた電防と書かれた蓋です。
最後は、公共基準点の蓋です。
左蓋は2級公共基準点、右蓋は1級公共基準点ですが、デザインの違いはありません。
以上で、その2.上水道関係他の整理は終了です。
次回その3.では狭山市内で見つけた他自治体の蓋を整理します。