現在の状況を見てみると世界経済自体がデフレスパイラルに陥っていく過渡期であるような気がしないでもない、その状況を作り出してしまった原因は何なのか、根本となる問題があるはずである。それははるか歴史をさかのぼった時点に問題があったのではないかと思われる。
現在流に一つ言えることは国の政策として経済が停滞していくと一つ覚え的に国債を発行して市中に金をばら撒いていく。だが銀行はその金を借りる人は逆に不良債権にならない人だと判断された人(企業)に限られていく。そのような中で国債だけが積みあがっていく。そして政策に携わっている人は他に方法があるのか、あれば教えてくれ。と開き直るのが今の政策ではないだろうか。
景気を盛り上げて税収を上げれば財政赤字を改善できる。しかし税収に頼れば可処分所得なるものが減少し税収で取った分消費が減少してしまう。
1として思うには世間に物が行渡っているのになおも製造をしていること、供給が需要を上回っている。
2としては人々の心の中にできれば余分な物を買わなくても良いという心理が働いている。
3として省力化という方向に技術革新が進み雇用が閉ざされている。少しでも生き残るためにはコストを下げていかなければならない。人材が不足していると言われる反面企業は少しの労働力で乗り切ろうとするために過重労働を強いることになる。
4月を迎える今、売り手市場という労働環境の中、夢を持った会社に入社しながら、現実という壁を先輩社員の中に見ることになる。
資本主義社会という中での各自の労働は人間とは何かという中での回答ではないだろうと気が付く人もいれば気が付かない人もいることは確かだと言える。
ただせんじ詰めればお金のために働くということになる。
人間の歴史を遡ったとき現在のようなお金のために働くという行為があったのだろうか。人間の歴史の中では働いた分(労働を売った分)お金を貰ったということではなく土地を分け与えられそこで耕作をし、年貢という形で徴収された。
いつ頃から給与という形で生活するためのお金を渡されるようになったのか。
現在流に一つ言えることは国の政策として経済が停滞していくと一つ覚え的に国債を発行して市中に金をばら撒いていく。だが銀行はその金を借りる人は逆に不良債権にならない人だと判断された人(企業)に限られていく。そのような中で国債だけが積みあがっていく。そして政策に携わっている人は他に方法があるのか、あれば教えてくれ。と開き直るのが今の政策ではないだろうか。
景気を盛り上げて税収を上げれば財政赤字を改善できる。しかし税収に頼れば可処分所得なるものが減少し税収で取った分消費が減少してしまう。
1として思うには世間に物が行渡っているのになおも製造をしていること、供給が需要を上回っている。
2としては人々の心の中にできれば余分な物を買わなくても良いという心理が働いている。
3として省力化という方向に技術革新が進み雇用が閉ざされている。少しでも生き残るためにはコストを下げていかなければならない。人材が不足していると言われる反面企業は少しの労働力で乗り切ろうとするために過重労働を強いることになる。
4月を迎える今、売り手市場という労働環境の中、夢を持った会社に入社しながら、現実という壁を先輩社員の中に見ることになる。
資本主義社会という中での各自の労働は人間とは何かという中での回答ではないだろうと気が付く人もいれば気が付かない人もいることは確かだと言える。
ただせんじ詰めればお金のために働くということになる。
人間の歴史を遡ったとき現在のようなお金のために働くという行為があったのだろうか。人間の歴史の中では働いた分(労働を売った分)お金を貰ったということではなく土地を分け与えられそこで耕作をし、年貢という形で徴収された。
いつ頃から給与という形で生活するためのお金を渡されるようになったのか。
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