下記の文章は以前書いた文の一部抜粋です。現在社会の交換材である貨幣を保存してしまうという行為が交換材の不足からくる経済を停滞させ貧富の差を拡大させ、さらに交換材としての貨幣不足を補うため国債発行という借金政策に陥ってしまう。それは保存に制限がないことから金利というおまけをつけて国が持てる者から借り上げる、よって国の収支不足からくる国債発行は悪循環に陥り現在では国の借金が1000兆円越え(日本の借金時計参照)にまで膨らんでしまいました。
そのことから未来の人間社会においてはそのことを改善させることが第一の目標となると考えます。
以前のブログからの引用
≪これらのことを現代に当てはめたとき貨幣を蓄えたことが罪になるのではなく(現在は財産権として合法化されている)、交換材としての貨幣を蓄えたことによってその社会の経済が回転しなくなってしまうことが問題となる。これは一つの罪だともいえる。≫
ここから先、私の書こうとしている本題に入りますが、今まで私なりに長い時間の思索を通して最終的にたどり着いたのが、既にあった考え方と政策でしかなかったわけです。そこからやれ革命だ、改革だという物騒な話ではなくなってしまったわけです。
私のことになりますが最近記憶力が衰えブログを続けていくのが困難になってきました(それは後期高齢者として免許証更新前講習を受けたときはっきり解りました)ですが何となく使命感的なものから最後まで書くという考えから朝早く資料あさりをしてきました。そこから解ったことは
フランス大蔵省の官僚モーリス・ローレが考案した間接税の一種です
この一文だけで理解された方もあると思いますが、私の考では思想的裏付けがないため日本では反対論の多い「消費税という税金」のことです。
なぜ消費税なのかを書いていきます。ただそこには消費税は片刃でありそのままでは生かせません。あくまでも貨幣、つまりお金は商品と商品の交換材であり保存するものではないという考え方に立って書いていきます。
保存するという方法は原始の時代栗やドングリ等を保存した行為から現代社会では貨幣という物質を際限なく保存してしまう行為として残ってきたものです。
そのことから未来の人間社会においてはそのことを改善させることが第一の目標となると考えます。
以前のブログからの引用
≪これらのことを現代に当てはめたとき貨幣を蓄えたことが罪になるのではなく(現在は財産権として合法化されている)、交換材としての貨幣を蓄えたことによってその社会の経済が回転しなくなってしまうことが問題となる。これは一つの罪だともいえる。≫
ここから先、私の書こうとしている本題に入りますが、今まで私なりに長い時間の思索を通して最終的にたどり着いたのが、既にあった考え方と政策でしかなかったわけです。そこからやれ革命だ、改革だという物騒な話ではなくなってしまったわけです。
私のことになりますが最近記憶力が衰えブログを続けていくのが困難になってきました(それは後期高齢者として免許証更新前講習を受けたときはっきり解りました)ですが何となく使命感的なものから最後まで書くという考えから朝早く資料あさりをしてきました。そこから解ったことは
フランス大蔵省の官僚モーリス・ローレが考案した間接税の一種です
この一文だけで理解された方もあると思いますが、私の考では思想的裏付けがないため日本では反対論の多い「消費税という税金」のことです。
なぜ消費税なのかを書いていきます。ただそこには消費税は片刃でありそのままでは生かせません。あくまでも貨幣、つまりお金は商品と商品の交換材であり保存するものではないという考え方に立って書いていきます。
保存するという方法は原始の時代栗やドングリ等を保存した行為から現代社会では貨幣という物質を際限なく保存してしまう行為として残ってきたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます