毎日、ある人のブログを読んでいるのですが、その人も減量中で、やっていることは、朝食を食べないで、朝から山登りをされています。運動中に食べ物ではなく、体内に蓄えた脂肪をエネルギーに変えるので、脂肪を減らすことが出来、その結果、体重が落ちるという理論です。
今まで、朝食は一番大切な食事だと言われてきました。多分、食べ物があまりなかった時代には、正しかったかもしれませんが、現代人には合っていないアドバイスかもしれません。消化器を休ませるには、胃腸に食べ物が入っている時間を少なくしてあげなければいけないし、そうする為には、朝、又は晩の食事を抜く事が最良だと思われます。ただ、晩ご飯を抜くのは、朝食を抜くよりも辛そうなので、朝ご飯を抜くことにしました。
さて、前回お話しましたが、3週間の日本滞在中の3キロも太ってしまったので、早速、今日から減量開始しました。朝食を抜いて、朝3時間の散歩をしました。家を出発したところで、ニックが歩いてきたので、一緒に散歩して、その後、ニールに会ったので、散歩のお供をし、その後で、2時間ほどゴルフコースのある新興住宅街を歩いてきました。
散歩をしていたせいか、空腹を感じることは殆どなく、朝食を抜いたことも忘れていました。これなら、朝食を抜いても辛くはなく、自然に痩せられると思います。実は、以前も少し太ってしまった時には、朝食を抜く事で無理なく減量することができました。
午後からは、妻とホームセンターに行ってトイレを見てきました。トイレの後ろ側のゴムのパッキンが40年の歳月による経年劣化していて、水を流すと少し漏れるのです。それでゴムのパッキンと、以前から買おうと思っていた洗浄便座をついに買いました。ただ日本の高性能なものとは違い、電気を使わない、水道の水圧を使うものなので、温水は出ず、冷たい水でおしりを洗う原始的なものです。メルボルンは冬でも氷点下にはなりませんから、室内の温度とほぼ同じ水温なら、あまり気にならないと思うのです。
今日は疲れたので、明日、昼からでも2階のトイレに取り付けてみます。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。