今朝、体重を計ったら、57.6キロと日本に行く前の体重に戻っていました。2日程前は59キロでしたので、急に減ったのか、それとも誤差の範囲なのか分かりませんが、これで朝食抜きの生活は続けなくとも良くなります。ただ、リバウンドの危険はあるので軽めの朝食を取った後、散歩に出発。
明日から3日間、30度以上の暑い日になりそうなので、散歩の途中に、スノーケルリング行けそうな友達に連絡をしました。ただ、殆どの同年代の友達はまだフルタイムで働いているので、平日にスノーケリングに行く相手を見つけるのは難しいのです。
スノーケリング友達のポールは最近引っ越しの準備で忙しいと言っていたので、誘えません。以前スノーケルに行こうと言っていたジェフに電話したら、「いつでも行ける。」という返事でした。木曜日の朝に車で一時間ほどの所にあるジェフの家に行って、そこから海洋公園に行くことになりました。
散歩から帰ってユーチューブを見て昼ご飯のカレーラーメンを食べてから、昼寝。今朝は5時半ごろ起きてしまったので、昼寝で疲れが取れました。
午後からは、数か月間やろうと思いつつ先に延ばしていた、2階の雨どいに生えた雑草を、息子と妻に手伝って貰って、除去することが出来ました。
どうして雨どいに雑草が生えるかと言えば、この家のすぐ西側に、2階の屋根よりも高いユーカリの木があって、常緑樹のユーカリは常に葉っぱを落とすのです。強い風の日には風で雑草の種も飛ばされて屋根の上に落ち、雨どいの中に落ち、腐った葉っぱが腐葉土のように肥えた土になっているので、草が生えるのです。
夏の午後はこのユーカリの木陰が家と庭を涼しくしてくれるので、この木を切ってしまう訳にはいけません。
家の作業の事故で最も多く、且つ危険なのが梯子から落ちる事故のようです。梯子は上を固定する訳にはいかず、非常に不安定な道具です。二階の屋根の高さは5メートル近くありますから、その高さからコンクリートのドライブウエイに落ちたら即死か、生き残っても背骨や頭蓋骨の骨折、内臓破裂、脳挫傷などの怖い怪我になりそうです。
人を雇って足場を組んで雨どいの清掃を行うことも可能でしょうが、10万円以上はかかりそうですし、雑草ごときに10万円も使いたくはありません。
梯子の真ん中ぐらいの所から左右にロープを降ろし階段の手すりなどに結んだので、梯子が左右に倒れる危険はありません。少しでも梯子がぶれない様に息子と妻が梯子をしっかり捕まえていてくれました。梯子の上にはアウトリガーと呼ばれるアルミ製のつっかえ棒のようなものを取り付けました。これは梯子が雨どいにもたれかかると雨どいがグニャリと潰れてしまい、雨どいに手を入れて掃除が出来なくなるからです。妻と息子に手伝ってもらい、1時間ほどで無事に雑草の除去を完了しました。
このアウトリガーは近所に住むニールが日本に行く前に貸してくれたもので、もう一か月以上借りていることになります。「急がなくてもいいよ。」という言葉に甘えて、ズルズルと作業を伸ばしていましたが、やっと雑草の除去作業は終えたので、やっと明日、ニールの家に返しに行くことが出来ます。何かお礼に菓子箱でも持って行こうと思います。
明日はいよいよ、一階のトイレを洗浄便座に代える作業を使用と思いますが、、、暑くなりそうなのでスノーケリングだけにするかも知れません。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。