オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

スキーの準備の日

2023年06月11日 18時00分32秒 | スキー

明日からホッサム山のロッジに4泊5日の滞在予定なので、今日は朝から持って行く物を準備していました。ロッジでは、基本、自炊なので、足らない様に食糧を十二分に持って行きます。

持って行く食糧は、

米、乾麺のうどん、オートミール、卵、牛乳、冷凍した鶏の胸肉、ヒガシマルのうどん出汁(粉末)、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、食パン、ハム、ベーコン、チーズ。ナッツバー、チョコレート、ミカン。

スキーは一応、3種類(アルペン、テレマーク、スケーティング)持って行くので、ブーツやストックも3種類車に積み込みました。

オーストラリアのスキー場へは殆どの人は冬用のタイヤに変えず、代わりにスノーチェーンを付けます。その理由は、オーストラリアでは1500メートル以上の山に行かなければ雪が降らないからです。なので、冬用のタイヤに代える人はおらず、タイヤ屋さんにも売っていません。

そして、2輪駆動の車でもスキー場へ行く事は可能ですが、4輪駆動車の方が安全性が高く、スリップの危険が低いです。それで殆どの人は4輪駆動の車で行きます。また、冬期にスノーチェーンを携帯していないと、スキー場に入ることが出来ないので、必須です。

スノーチェーンの他には、雪に車が埋もれた場合に使う軽量スコップ、と車の上に乗った雪を掃うブラシや窓ふきなどを携帯します。

仕事をしていた頃は仕事場が30キロほど離れていたので、車は燃費を重視していたため、2輪駆動の車でした。なので、2輪駆動の車でスキー場へ行っていましたが、雪道や凍結した山道を運転するのが怖かったし、リタイアして仕事に行かなくなったタイミングで、2年程前に4輪駆動のスバルのXVに変えました。燃費は2輪駆動より少し高めですが、雪道や凍結した道で事故になる可能性を低くできるのなら、安いものだと思っています。

スキー場のウエブサイトを見てみたら、今日は未だチェアリフトは動いていませんでしたが、明日からリフトは動くようです。

明日の朝9時家を出てもロッジに着くのは夕方3時か4時ごろですから、、、ロッジの周りをクロスカントリースキーで走り回るかも知れません。今回は、連れが誰もいないので、一人で行かねばならないのが残念ですが、次回は家族と、そして、その次と次は友達と行く予定です。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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