オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

薪ストーブの前で過した一日

2023年06月23日 16時23分38秒 | 薪ストーブ

今朝は、久しぶりにジョギングに行ってきました。スキーから帰ってきてから一度もジョギングはしていなかったので、多分2週間程、ブランクが空いてしまいました。久しぶりでしたが、それ程、苦しくもなく、4キロほどを走ることが出来ました。もっと走ろうと思えば、走れたのですが、ブランクがあったので、無理をして脚が痛くなってしまったら困りますから自制しました。多分、明日は筋肉痛になると思いますが、2日で回復すると思います。ただ、昨夜の雨で道がぬかるんでいるところもあったので、靴は濡れて、靴下にも泥が染み込んでいました。

今日は一日中、曇り空の寒い日でしたが、風が殆どなかったので、Tシャツと短パンでも、それ程寒くありませんでした。帰ってきてから、家に息子も家にいたので、薪ストーブに点火。1時間程して室内の温度計を見てみると、14度ぐらいでした。3時間程すると20度前後になりましたが。ほぼ一日中、ストーブの前にいました。

薪ストーブの点火ですが、、、以前は新聞紙を使っていたのですが、結構、点火に失敗することも何回かあったし、最近では新聞もオンライン版を読むようになって、新聞紙がありませんから、点火用の固形アルコールを使っています。

ただ、このままでは一個で角砂糖ぐらいの大きさがあって、大き過ぎるのです。丸ごと使う必要はないので、小指の爪の半分くらいの大きさに、小さく切って、10等分くらいに小さくして、使っています。

そうすれば、10倍は使えるので、4ドルでしたが、多分、2、3年は使えると思います。

薪ストーブは室内の空気を温めるだけではなく、太陽光と同じで、赤外線が体に当たって暖かくなるので、室内の温度が14度でも、ストーブの前に座ると、とても暖かく感じます。そして、石油ストーブや石油ファンヒーター、ガスストーブと違って、燃焼後のガスは煙突から家の外に抜けますから、室内の空気は汚れることがなく、換気の必要がありません。

今日は、薪ストーブの上で小豆をにて、ぜんざいを作りました。塩を一つまみと、砂糖、半カップ、小豆は1カップぐらいでしょうか。僕の料理はすべて、目分量。測って料理することはまずありません。

一度、沸騰したらお湯を捨てる方が良いそうなのですが、、、捨てずに煮ただけです。それでも、家族には大好評でした。

コンピューターで、友達にメールをしたり、メル友とSNSをしたり、他の人のブログを読んだり、ユーチューブやネットフリックスを見たりしながら、まったりとした一日を過ごしました。

今日はやろうと思っていたスキーに持って行く服などの準備は、未だ始めていません。明日は、家族皆でやるつもりです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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