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50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左利きアンケートお知らせ:32回非利き手使い指導を受けたことがありますか

2006-08-30 | 左利き
『レフティやすおの左組通信』恒例の<左利きプチ・アンケート>の更新のお知らせです。

<左利きプチ・アンケート>第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

以前(04.4.25-5.22)、「第3回 左利きの子に右手使いを試みるべきか否か」というアンケートを実施したことがあります。このときは指導を試みるべきか否かでした。

今回は、実際にそのような指導を受けた経験があるかどうかを、左利きのみならず、右利きの人も含めて調査します。

あなたは、非利き手(右利きなら左手、左利きなら右手)を使いなさいという指導を受けたことがありますか。

たとえば、昔は右手使いが正しい作法だという考えから、左利きでも右手を使いなさいという指導が行われていました。(これを右手使いに正す、という意味で利き手/左利きの「矯正」と呼びました。)
昨今では、左手を使うと不便なことが多いだろう、もしくは、右手を使う方が便利だろうという理由で、非利き手である右手を使うように指導するほうがいいのではないか、と考える場合があります。

あるいは右利きでも、左利きの方がカッコイイとか、右脳を鍛える意味で左手を使うほうがいい、といった考えで、非利き手に当たる左手を使うように指導しようと考える場合もあるようです。

スポーツは別として、日常の生活の動作(書字や箸・刃物を使うなど)でこのような非利き手を使うように指導されたことがあるでしょうか。

以下の中から、最もふさわしいものをひとつ選んでお答えください。

親・教師両方の場合は、親が主導した場合は親、教師が主導した場合は教師、を選んでください。不明の場合は親の承認あり、として、親で。
親・祖父母両方の場合も、上に同じ要領でお願いいたします。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。

1(右利きの投票者)親から非利き手使用の指導を受けた
2( 〃 )保育所・幼稚園・小学校などの保育士や教師から受けた
3( 〃 )祖父母・親戚の人から受けた
4( 〃 )一切受けたことがない
5(左利きの投票者)親から非利き手使用の指導を受けた
6( 〃 )保育所・幼稚園・小学校などの保育士や教師から受けた
7( 〃 )祖父母・親戚の人から受けた
8( 〃 )一切受けたことがない

 ※ お手数をおかけしますが、投票は『レフティやすおの左組通信』表紙<左利きプチ・アンケート>

 ※ メルマガ左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第45号(No.45) 2006/8/26「私にとっての左利き活動(4)」からも投票できます。(今回もメルマガからの先行投票を実施しました。)

 ※ 現在の結果を見るのは、こちら

*このアンケートは、2006.8.27-9.23まで(4週間)に渡って実施されます。(その後は、表紙からそれぞれのページに移動し、受付しています。)

今までに実施した利き手調査の結果を見る場合は、お手数ですが以下のページから、それぞれのページへお進みください。↓
『レフティやすおの左組通信』<左利きプチ・アンケート>目次

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左利きアンケートお知らせ:32回非利き手使い指導を受けたことがありますか」を転載したものです。
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