(画像:『左利きの子』)
一月も残り一週間を切りました。
色々やりたいことがあるのに、なんとなくぼけーっと過ごしてしまいます。
困ったさんです。
去年できなかった、左利きの本を出す計画を何としても進めたいのですが…。
まずは、左利きの子供の育児本といいますか、
対処本といいますか、ガイド本とでもいったものを、出したい、のです。
ブログやホームページ、メルマガでも書いている
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」を基にしたものですね。
『 左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために 』 という本があります。
(ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009年4月)
イギリスの左手・左利き用品の専門店の経営者で、左利きの会でも活躍されている
左利きの子を持つ左利きの母親でもあるローレン・ミルソムさんの本です。
巻末の資料編の作成のお手伝いをさせてもらった本でもあります。
こういうものとは少し違いますが、
「左利きや利き手の考え方、左利きの子供のための子供の立場から考えた親の対処法を考える本」です。
今年中には何とかしたいものです。
・・・
無料メルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)」1月22日発行第247号は、
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ 新春放談(3)素質という個性無視の“暴論”の持つ危険性」。
左利きの子を持つ左利きの母親によるブログ記事「左利きのお子さんを持つ方へ」への賞賛と疑問と反論。
その第三回目です。
今回は、「素質という個性無視の“暴論”の持つ危険性」ということで、
「始めから右手でさせれば、そんなものだと思い込む」というご意見について、疑問と反論を述べています。
私はこういう子供を「騙す」ような行いは間違っていると考えます。
「右利きのやり方」を「普通のやり方」と思わせれば、うまくできないときに自信をなくさせます。
右利きでもないのに、右手を使わせようというのは、やはり間違っています。
うまくいかないときが必ずあります。
「普通のやり方」ができない子と思い込ませない、ということが重要です。
子供が生きてゆく上で、大きなマイナスになります。
原因が自分の内にあるか外にあるか、をしっかり教えてあげるべきです。
二番目の項目は、
「第5回<LYグランプリ>2011」読者大賞アンケート途中経過
1月1日号で、紹介しました、今年の2月10日<左利きグッズの日>記念の、
「第5回<LYグランプリ>2011」読者大賞アンケート
の途中経過の発表です。
引き続き、投票をお待ちしています。
詳細は、↓で。
第244号(No.244) 2011/1/1
「第5回<LYグランプリ>2011読者大賞アンケート」
「欄外 おまけコーナー」は、1件。
【左利きの不満】ニンテンドー3DS、左利きには配慮がなく不満 は、
ニンテンドー3DS体験会で、左利きの参加者から不満の声が出ている、という話題。
「パルテナの鏡」で、タッチペンを右手で使わなければいけない仕様になっているというのですが…。
・‥…━━━☆ ・‥…━━━☆ ・‥…━━━☆ ・‥…━━━☆
★左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第247号(No.247) 2011/1/22「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ 新春放談(3)」
─目次―
欄外 おまけコーナー
【左利きの不満】ニンテンドー3DS、左利きには配慮がなく不満
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲
「新春放談―あるブログ記事への賞賛と疑問と反論(3)
素質という個性無視の“暴論”の持つ危険性」
「第5回<LYグランプリ>2011」読者大賞アンケート途中経過
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◆登録(無料)及び解除(配信中止)は、こちら、「最新号」は、こちら
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きの子を持つ親へ 新春放談(3):週刊ヒッキイhikkii247」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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一月も残り一週間を切りました。
色々やりたいことがあるのに、なんとなくぼけーっと過ごしてしまいます。
困ったさんです。
去年できなかった、左利きの本を出す計画を何としても進めたいのですが…。
まずは、左利きの子供の育児本といいますか、
対処本といいますか、ガイド本とでもいったものを、出したい、のです。
ブログやホームページ、メルマガでも書いている
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」を基にしたものですね。
『 左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために 』 という本があります。
(ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 2009年4月)
イギリスの左手・左利き用品の専門店の経営者で、左利きの会でも活躍されている
左利きの子を持つ左利きの母親でもあるローレン・ミルソムさんの本です。
巻末の資料編の作成のお手伝いをさせてもらった本でもあります。
こういうものとは少し違いますが、
「左利きや利き手の考え方、左利きの子供のための子供の立場から考えた親の対処法を考える本」です。
今年中には何とかしたいものです。
・・・
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左利きの子を持つ左利きの母親によるブログ記事「左利きのお子さんを持つ方へ」への賞賛と疑問と反論。
その第三回目です。
今回は、「素質という個性無視の“暴論”の持つ危険性」ということで、
「始めから右手でさせれば、そんなものだと思い込む」というご意見について、疑問と反論を述べています。
私はこういう子供を「騙す」ような行いは間違っていると考えます。
「右利きのやり方」を「普通のやり方」と思わせれば、うまくできないときに自信をなくさせます。
右利きでもないのに、右手を使わせようというのは、やはり間違っています。
うまくいかないときが必ずあります。
「普通のやり方」ができない子と思い込ませない、ということが重要です。
子供が生きてゆく上で、大きなマイナスになります。
原因が自分の内にあるか外にあるか、をしっかり教えてあげるべきです。
二番目の項目は、
「第5回<LYグランプリ>2011」読者大賞アンケート途中経過
1月1日号で、紹介しました、今年の2月10日<左利きグッズの日>記念の、
「第5回<LYグランプリ>2011」読者大賞アンケート
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第244号(No.244) 2011/1/1
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「欄外 おまけコーナー」は、1件。
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ニンテンドー3DS体験会で、左利きの参加者から不満の声が出ている、という話題。
「パルテナの鏡」で、タッチペンを右手で使わなければいけない仕様になっているというのですが…。
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素質という個性無視の“暴論”の持つ危険性」
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きの子を持つ親へ 新春放談(3):週刊ヒッキイhikkii247」を転載したものです。
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