レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

2月10日は左利きグッズの日、日本記念日協会で認定される

2008-12-28 | 左利き
既に、メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第160号(No.160) 2008/12/27「<左利きプチ・アンケート>特別編<LYGP2009>」でもお知らせしましたように、従来、日本版「左利きの日」としてお祝いしてきました2月10日「レフトの日」が、正式に「日本記念日協会」により、「左利きグッズの日」として認定されました。

これは、来年2009年、左利き用グッズコーナーを始めてから10周年を迎えるという、神奈川県相模原市の
「菊屋浦上商事株式会社」が、 『左利きグッズを通じて、使いやすさの喜びと楽しさを多くの人に知って頂く記念日』になれば、との考えで「日本記念日協会」に2月10日を左利きグッズの日として申請し、この度無事認定されたものです。
●記念日の由来●
社会生活で左利きの人が感じているさまざまな道具の使いづらさ。それを解消するための左利き用グッズの普及を目指し、左利きグッズを扱う神奈川県相模原市の菊屋浦上商事株式会社が制定。日付は2月10日を0210として「0(レ)2(フ)10(ト)」と読み、レフト=左の発想から。
国際版の8月13日「左利きの日」も、実は同じような動機と理由で始められたものでした。

1976年、アメリカの左利き用品店を経営していたディーン・キャンベルDean R. Campbell氏は、開店一周年のこの日8月13日を、左利き用品の普及と左利きの社会的認知を広めようと記念日INTERNATIONAL LEFT-HANDERS DAYに制定しました。
同時に、左利きの人たちのための雑誌“Lefthander Magazine”を発行する組織LEFTHANDERS INTERNATIONALを創設したのです。

※ 参照
左利きの日を祝おう!(左利きの日のページ)―『レフティやすおの左組通信』


菊屋浦上商事の浦上氏は、「来年の2月8日(日)に“2/10制定記念”として東京・秋葉原にてちょっとしたイベントを行う予定」だそうです。

* 菊屋浦上商事の浦上氏のブログ
「悲しくも笑える左利きの人々」&左利きグッズの日―『左利きグッズの日 VIVA!』


※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「2月10日は左利きグッズの日、日本記念日協会で認定される」を転載したものです。

---
「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中! 創刊三周年!!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら↓
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)
「最新号」は、こちら
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました! 

◆◆古典の名著・名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」毎月発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら「レフティやすおの楽しい読書」まぐまぐ!のページ
「最新号」は、こちら
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「週刊ヒッキイ」「楽しい読... | トップ | 左利き本の新刊『左利きの人... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
左利きグッズの日 (浦上裕生)
2009-01-02 11:42:57
やすおさん紹介ありがとうございます

今年はモノでの左利きグッズ大図鑑と早速2009年“左利きグッズ”ニュースが!

今年も宜しくお願いします

秋葉原のイベントは近いうち報告しますね お楽しみに!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

左利き」カテゴリの最新記事